最近また小説も含めてけっこういろんな本を読んでるので、こまめに紹介していこうと思います。
とりあえず手元にあるものから。
「モバゲータウンがすごい理由」(石野純也)
2007年7月の著作で1年もたっちゃってるからどーかなーと思って、中古で買いました(^^;
DeNA礼賛の嵐なのが多少鼻につく部分もありながら、自分では実際にみたことないモバゲーのサービスのことが具体的に書いてあって、実際に利用している若い女の子のインタビューもまじえて説明されていて、PC版のコミュニティツールより優れている部分がなんとなく分かる気がしたので、この本、いいと思います。
そういえばうちの下の娘(高1)も、リアル友だちと「ホームページ」を作って、お互いの掲示板に書き込んで、自作のケータイ小説を互いに読み合って遊んでいますが、すべてケータイの話。
それに、彼女世代にとって「ホームページを作る」というのはすでに「既存のサービスでアカウントを作る」という意味になってるので、HTMLタグ打ちで自作するしか方法がなかった私世代とは感覚違います…(-_-;)
ところでDeNAといえば2001年にビッダーズの無料説明会が名古屋であって、そこで南場社長といっしょに写真撮らせてもらって以来、私、南場社長のファンなので(年齢もほぼ同じだし、エリートの割に普通な感じのヒトでした)(^^;
モバゲーが当たった時だけ持ち上げるんじゃなくて、これからもずっと応援してあげてよね!と言いたいです。
…誰にともなく(^^;
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