願ったら叶った。だから次もきっと叶う(といいな)。

そういえばずっと前から、「筆文字のことを本当に好きで、筆文字の良さを最大に生かしてくれる人に筆文字サイトをまかせることができたら…」と思っていたことを、さっき、ふっと思い出したのですが、今、まさにそういう人たちとチームを組んで筆文字のWEBサイトの運営をおまかせしているという事実。

これって、「願ったことがそのまま現実になった」パターンでは?

間違いないです。本当に、何年も前から、何度も何度もそう願ってきたのでした。すっかり忘れちゃってたけど。

やっぱりそうだ。
願えば叶うって本当なんだ。

だったら、私はここであきらめずにその先のことを願おう。

筆文字とつとむの世話から「完全に」解放されますように。
私は自分の企画と自分の作品に全精力を投入して、自分自身として成功できますように。

願い事って、願ってるその時点では「そんなの絶対無理」「どう考えてもありえない」としか思えないんだけど、叶う時になってみれば「え?そんなの当たり前じゃん」「他の人だって普通にやってるし?」ってな感じで、どうということもない、ありふれたことになっているんですよね。

きっとこれから数年後になってみれば
「筆文字?ああ、そういえばそんなことをやってた時もあったねえ」
「あの頃はほんとにイヤだったけど、おかげでいろんな経験をさせてもらって、良かったよ」
「今は、自分の仕事が成功してるから、そういう、やりたくもないことをやらなくて済むようになって、ほんとに幸せだけどね」
って言ってる自分がいるんだろうと、想像しときましょう。

この世の中に「制約」というものがひとつもなかったとしたら、今すぐ、今書きかけてるファンタジーSF系ジュニア小説を書き上げて、出版すると思います。
残念ながら、「才能」「技術」の部分になにやら流れを阻害するものがあって、一日に数行しか進まないのですが。

でも、最近は心を入れ替えて、一日一行でもいいから、先に進めるように心がけています。
そのペースでも10年くらいかければ1冊分の原稿にはなるでしょうから、80歳まで書き続けるとすれば、死ぬまでに3冊は書けると思います。今の構想では3部作になるほどのボリューム感でもないんだけど、どうかな。
3部作って、安定した形式なので、ちょっと工夫したらできるかもしれないな。。

そんなことを考えて、浮世のごたごたを忘れて空想世界に没頭してしまいたいというのが、私の最大の願望です。
神様、よろしく。

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