超びっくり。
実は、半年くらい前から右肩の調子が悪くて、角度によって腕が上がらなくて、Tシャツを脱ぐような動作をすると激痛が走るようになり、以前ウィンドサーフィンで痛めた腱が悪化した、というふうに思っていました。
そのうち治るかと様子を見てたんだけど、どんどん悪化して、最近では仰向けに寝るだけで肩が痛いという状況に。
それで、今日、岡崎の加藤治療室に行ったのですが、先生が、
「あれ?かなださん、前に痛めたところって、左肩でしたよね?」
って言うので、
「違いますよ〜、右です、右。ほら、右腕、ぜんぜん上がらないんですよ〜」
とか言って、とにかく診てもらったわけですが、
何が驚いたといって、さっき、古いブログを確かめたら先生の言うとおり、
ウィンドサーフィンで痛めたのは左肩だった!!! ってこと。
そうだよ、左向きに走ってるときに飛ばされたので、マストを握った左手がひっぱられて、左肩を痛めたんだ。
右じゃなーーい!
…(>_<)
えっと…痛みの感じがそのときとそっくりなので、あれの再発に違いないと思い込んでいたのでした。。。
それで、加藤治療室の先生に、筋肉反射テストなどでいろいろ調べてもらったところ、どうやら、私のマウスを持ってぎゅーってひっぱる動作をしたときに緊張する筋肉が、痛みの原因とぴったり合ってるらしくて。
つまり、原因は肩じゃなくて「手」で、マウスでぎゅーっとひっぱる動作をしたときに、肘から肩から後頭部までの筋肉が緊張して、その緊張が解けないままになってるうちに、だんだん、肩にきてしまったらしく。
確かに何年も前から、画像加工して手が腫れたりしてたのが、慢性化していたのかも。
▼こんな感じで…
このまま放置すると、四十肩みたいにほんとに肩が上がらなくなるから、腕の力を抜く動作をしたほうがいい、と言われて、ぎゅっと縮まった腕の筋肉を、逆側に伸ばす動作を押してもらいました。腕の力をリリースすると丹田に重心が戻って、武道の達人の姿勢みたいになるんだってー。
武道は経験がないけど、ダンスの基本姿勢に近いかも。
で、加藤治療室はちょっと変わった器具を使って、全身を調整してくれるので、30分の施術で、腕はそれなりにどの方向にも上がるようになりました。まだちょっと違和感はあるけど、これ以上、ぎゅっと筋肉が固まらないように、ちょっと動かしたほうがいいんじゃないかと思い、ひさしぶりにプールに通ってみようかと思いました。
どんな泳ぎ方をしても、絶対に肩は動くので、血行が良くなると思う。
痛みがおさまったら行ってみようと思います。
あと、画像加工はとうぶんやめる。
フォトショップで、商品画像のはめこみ合成をする作業が原因なのです。
全部、キーボードで操作できるといいんだけど、どうしてもマウス操作が多くなってしまうんですよね。
背景に、中身の大きさを拡大縮小してぴったり合わせるとか、ゆがみを補正するとか。
あ〜肩いたい。
作業のプロセスを思い出すだけで肩痛いわー。