[本]願いを叶える大量の本〜あとは何冊読んでも同じ

本棚の整理をしていたら、成功哲学=願望実現系の本がこんなに…

どんだけ富と成功に飢えてるんだー!って感じで、恥ずかしいですが、これと同じくらいの量をAmazonのマーケットプレイスで売った記憶があるので、この倍は読んだってことですね…(~_~;)

(マーケットプレイスではここ数年間、この手の本は出せば売れる状態だったので、買って読んで「合わないな」と思ったら速攻売っていました。最近ちょっと売れ行きが鈍ってきたかな。きっと同じような本が出過ぎて成功哲学本市場は飽和状態なんだと思います)

気に入っている数冊を手元に残して、あとは耕望の本棚に移動です。
ちなみに、最近のお気に入りは、この2冊。

上は2008年、下は2007年に購入している…と、Amazonのページに表示されている!…ので、それ以後はみるべき本がない、というか、もう何冊読んでも同じことの焼き直し状態になっている感じがします。

「魔法の教室」の作者エンリケ・バリオスは、あの「宇宙人アミ」を書いた人です。「宇宙人アミ」はすごくいい本です。あまりに素敵で、続きを読んでがっかりしたくないので、続編を買っていないという(笑)アホですね>自分。
一応、リンク貼っときます。

結局のところ、いきつくのは、人間はなぜ、生きているのか、というところです。

願いが叶うっていうけど、じゃあ、お金が儲かればいいのか、豪邸に住めば満足なのか、健康で不老不死だったら幸せなのか、どうなのか。

長いこと、願望について考え続けていると、そこのところに行き着きます。つまり、

「わたしは何を望んでいるの?」

「わたはいったい、どうなりたいの?」

「っていうか、そもそも、なぜこの世に生まれて、今ここで生きているの?」

ということです。

おかしなことに、この3つめの疑問は、私がごく小さい頃から、幼稚園に入るか入らない頃からずっとすごーく不思議に思っていたことです。

でも当時はまだ、言葉が少なかったし、ちゃんと話を聞いてくれる人もいなかったから、心の中にしまったまま「なかったことに」していたけど。

なんか、おとなになって、いろいろあって、それでも結局またここに戻るのか、ふりだしに戻っただけじゃん!
という感じもしますが。

まあ…願えば「なんでも」叶うというからには、宇宙人に会わせてもらおうじゃないの。UFOにも乗せてもらいたいものよね…。それでこそ「なんでも」でしょ?お金を稼ぐとか、豪邸に住むとか、別に奇跡が起きなくても、できる人はやってることだし。

…ということで、ピンクと水色のUFOの夢を見ながら、寝ることにします。おやすみなさーい。

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