昨日は久しぶりにオープンソースの勉強会に参加しました。
→EC-CUBE勉強会に参加しました
前から思っていたんですが、オープンソースのアプリを「作りたい」のか「使いたい」のか、という立場の違いによって、アプリに対する評価も180度変わってしまうのは、ある意味面白いなと思いですね。
たとえば、「ワードプレスってどう?」って誰かに聞かれた時、使うだけの私は「すごくいいよ、めちゃ簡単」って答えるけど、開発の人は使い勝手ではなくて、本体のシステムの組み方を洗練度とか拡張性とかで判断して、良い悪いを言うわけで、それって同じ質問に対して全然違うことを答えているんじゃないかと思うんですけどねぇ。
でもまあ、そうした異なる立場の人が渾然一体となって、お互いの言葉を誤解し合いながら議論して(笑)
そのうちに仲よくなることができれば、それで良しですね。
まずは出会わないことには、次が始まりませんからねー。
ってことで結局、昨日の話を聞いた結果、私の中で、EC-CUBEはOScommerceやZenCartとは競合せず、楽天モール出店 or EC-CUBE? という構図で理解しました。
インストールさえできれば、あとは楽天ショップを構築するより作業は簡単でしかも利用料は月額ゼロ円!…って感じで(^^;
でも現実には、自前でネット上に顧客情報を持つのはイヤだし、カートのシステムも外部サービスを利用したほうが24時間監視付き(だろうと思う)ので、気楽かな、というのはあって、商品登録がラクかどうかだけでは、判断できかねるところだけれども。
どうしよっかな。
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