【読書】商品を売るな|いわゆる自社の強みっていうのを探す旅の一環かと

人はどうしてつとむの筆文字を買うんだろう、と考え続けた結果、
人はいつもどんな時でも「愛と癒し」を求めてる!
と気づいた私です。

愛と癒しなんて弱々しい女性の専売だと思ってたけど(※そんな人が実在すると仮定しての話ですが)、いかつい顔したおじさんだって、イケイケのお兄ちゃんだって、究極、求めるのは「愛と癒し」。競争も闘争も復讐も服従もすべては「愛と癒し」を手に入れるための手段でしかない。と極論してもいいんじゃないかと思うけど、どうなんだろう?

さてと。

また密林で迷子になりました。

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まちがえてWEBデザインの本を買っちゃったかと思ったくらい、フルカラーでキレイな本でした。
情報量はさほど多くないです。
言いたいことはずばり「ネタでPVを稼げ」(笑)

ただ、なんとなく漠然と思ってることが、整理してもらえたというか、ああ、そういうことでほんとにいいんだって、思える効果がありました(^^ゞ

まあ、どういう施策にしても最終的には商品が売れてなんぼなので、そこそこ規模感のある事業者さんの事例をそのままうちでやろうとしても無理があるとは思うけど。制作スタッフは私しかいないんだし。

でも広告予算がない以上、こちらの方向しかないのは明らかなので、自分の環境にとっての適性規模 とか ”私の”労力気力対効果 とかをふまえて、バランスをとりながらやっていくことになるのでしょう。

それでも、WEBとの親和性が低い(つ)の商品ながら、LINEの普及なんかで、意外に中高年がスマホを使いこなしてアクセスしてくれたりする昨今の状況ですから、WEBでの集客をあきらめるんじゃなくて、常にいろんな可能性だけは模索していかないとなー、というところです。

この本はいずれ売り払ってしまいそうだけど、もうちょっと手元に置いて「安心感」をぜんぶ吸い取ってから売ります(爆)

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