世の中に、モチベーション、という言葉があるのを忘れていたIKUKOです。
どーも最近やる気がしないわぁ〜と春先から思っていたんですが、要はモチベーションが下がりまくっていたわけですね。
そういうふうに現実をひとつの単語でくくってやると、この、だる〜い、やる気のしな〜い、鬱〜な感じに説明がついたような気がして、ちょっとスッキリしますw
下がったモチベーションは上げてやればいいわけなので、
何かまた、自分が喜ぶような目標を探して、再起動したいと思います。
ちょうど会社は経理上は5月末で〆で、6月から3期目だし、
そろそろ具体的に売り上げ目標を掲げて、行動目標を決めて、毎月結果を評価して、普通の会社みたいにやってみようか、とか。
(今までは、その日の気分まかせの漂流経営でしたから〜)(^^;
好きなことなら、やってるだけで幸せだから無理して売り込まなくてもいいさ〜、とか言って漂流してるのもアリかと思うんですが、私にとって筆文字とともに漂流するなんてとんでもない時間の浪費と人生の無駄遣いで…(^^;
いかにして自分の人生時間を費やすことなく成果(=売り上げ)を上げるかということに、もうちょっと真剣に向き合おうかなと。
やりたくないことを、いつまでもだらだら続けることこそ「害悪」であって。
嫌なこと、苦手なことは、できるだけ他の人にまかせて、自分がいかに快適に暮らすかというところに、本気でコミットしないとダメだ。
嫌なことにつきあってると、ずるずると、鬱に引きずり込まれる。
というふうに、気がついたのでした。
※最近「ブラック・スワン」を読んでます。
サブタイトルに「不確実製とリスクの本質」と難しいことが書いてあるけど、要は、世の中には現実がちゃんと見えてる人はいない。未来を予測できる人もいない。つまり、世の中の人間は、みんな「バカ」っていうような話で、とても面白いです。
ちゃんと読んだらオフィシャルブログのほうにアップしまーす。
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