「中国人の金儲け、日本人の金儲け ここが大違い! 」宋 文洲

宋 文洲と田原総一朗との対談。新刊です。

内容は…

日本人は寄らば大樹の陰。いつも大きなものに守ってもらうことばかり考えている。
日本のビジネス界は硬直化して新しいものを生み出せない状況になっている。
今、ベンチャーをやるなら中国でやったほうが何倍も面白い。
日本人は国や大企業に頼りすぎて、自分の頭で考え行動する人が少なすぎ。中国でもどこでも打って出て、世界を股にかけて活躍する日本人が増えれば、日本全体も元気になる。

…など、常々私が考えている通りのことを、宋さんが私に成り代わって話してくれている素敵な本です。宋さん、私の代わりに本を書いてくれてありがとう!(笑)
これがネットだったら「拍手」とか「はてぶ」とかしたいところですが、本にはどうやってポイントを入れたらいいんでしょうね。

でも実は私、宋さんのメルマガは毎回読んでるし、きっと無意識に影響されてるんでしょうね。。

彼は時々、ちょっと根暗で後ろ向きの考え方をするし、ぽろりと漏らす本音が日本批判に聞こえるのでしょうか、ひどいバッシングも見かけるけど、私は宋さんが言うことがとてもよくわかる、と思うことがしばしばです。

それは話の内容に賛成するというよりも、彼の感じ方に共鳴するというか。
なんか私は、この人がなぜそう思うのか、その理由が理解できる。
そんな気がするときがあります。

これは多分、私自身が小さい頃ずっと転校生生活をしていたせいではないかと思います。

転校生というのは、
・どこへいってもよそ者扱い。
・仲良くなったように見えても、いったん何かもめ事が持ち上がれば、みんな幼なじみのよしみで敵側について、私を守ってくれる人は誰もいない。
・だから常に信じられるのは自分のみ。
・新しい学校に帰属意識なんて持てないし。
・好きでもないのに無理に取り込まれるくらいならよそ者でいたほうが100倍マシだったり。

そーんなハードな小・中学生時代を過ごしてきた転校生の私と、中国人からやってきて日本で生きてきた宋さんには、同じ「よそ者」な部分で共通するものがあるんだろうと思います。

でも、今や、時代の風はそういう「よそ者」「放浪者」に向かって吹き始めています。
大きな組織に所属していなくても平気だし、自分の考えひとつで、右でも左でも進んでいける。いつも自分のやりたいことをやって人生を過ごせる。
これってすばらしいことだと思いませんか?

自由でいられるってなんて素敵なんだろう。

最近ほんとにそう思うことが多くて、何もない日でも、なんか楽しくてワクワクしています。転校生生活ばんざい!生きてて良かったわー。

※ぜんぜん書評になってなくてすみません。。読んで得もしないけど、損もしないと思うんで、よかったらどうぞ。

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