うーん、星組みっちゃんチームの公演が終わって気がつくと、もう一方の紅ゆずるチームの「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」が絶賛されている。。。
紅ゆずるのキャラにぴったりの役だったというのと、演出もとても良かったらしく、みなさんのブログを読んでるとまさに私好みのお話だったみたいで、あああーーー見ればよかった(;🙂
かいちゃんも出てたしな(~~;)
でもまあスカステで見ればいいや、と思ったら。
著作権の関係でオンエアはなし、だと?
うっそーーー!!
まだ数日あるので、一応チケットキャンプで探したら数枚程度は出てるんだけど、お値段は2万円台後半からでした。
ちょっと高いぞ?
いくらなんでも。
交通費もかかるのだしな。大阪だから。
…というわけで泣く泣くあきらめたけれども、紅ゆずるのようなびっくり箱みたいなスターさんというのは目が離せませんね。そういう、何が出てくるかわからないドキドキ感というのも、スターには重要なポイントかなぁ。
みっちゃんはどんな役をやっても好感度高くて歌はうまいしステキなんだけど、どこか人をはらはらさせるような吸引力には欠けるかなぁ。
思えば祐飛さんも、放っておくとこの人どうなるか分かんない的な、危うい感じが魅力でした。
人って、完全で完璧なものに惹かれるかと思いきや、けっこう、欠けてるとか不足してるとかいう部分を見て、守ってあげなくちゃ、支えてあげなくちゃと引き込まれることもあるので、ファン心理というのは不思議です。
ちょうど昨日も、税理士のKちゃんと話していたんだけど、演劇でも商売でも宗教でもなんでも根本は同じで、いかに他人をひっぱりこむか、ひっぱりこんだ人をいかに継続的にひっぱり続けるかという一点に尽きるんですよね。
最近ちょっとだけ、その感覚が分かりかけてきて、仕事が面白いと、ほとんど生まれて初めて思い始めてる、今日このごろです。
…なんちゃって。
…ふっ(~_~;)
思い返すと残念だけど(キャッチミー…の件)、次は帝劇エリザベート蘭乃はなちゃんバージョンがあるので、気を取りなおしてがんばろう。e(^。^)g_ファイト!!
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