【近況】しあわせ感が抜けない→販売戦略見直し

は〜今日もいい天気で、世の中の暗いニュースをきいても、幸福感が減りません(^^ゞ

そう。幸福とは、
自分の外側のことに影響されない、平和な境地
なのです。

雨が降ろうが矢が降ろうが、火山が噴火しようが、常と変わらず保たれる平和な境地に自分を置いておくことがすなわち幸福なのであって、それは売上とか収入とか、評判とか、健康とか、長寿とか、そういう外部的要因に依存しないのであります。

唯一依存するものがあるとすればそれは「命がある」かどうかということで、言うまでもなく命がなくなった状態において「幸福」とはどういう状態なのか、私たちにわかるよしもありません。

ただ肉体から離れた魂には、永遠の平和以外の何かが存在するとは思えないと、勝手に思うのみ。

よく「地獄に堕ちる」っていうけど、火に焼かれたり針のむしろに座らされたりしても、肉体がない以上苦痛もないわけで、何をやっても地獄的効果はなさそう。肉体のない魂をどこかに閉じ込めておくのもむずかしそうだし。
実際問題、魂を地獄に落とすというのは、魂の成分(!)が解明されていない現状では想像するのも難しいと、思ったりするわけですが、これいかに。

まあ、眼に見えないもののことをいつまで話していてもらちがあかないのでやめますが。
(ちなみに私は特定の宗教には加入しません。自分なりの神様=宇宙意識みたいなすべてを超越した意思的なものを信じてはいるけど)

…なんで神様の話になっちゃたんだろう?
とにかく、今言いたいことは、今朝はとても良い天気でひんやりした空気もすがすがしく、心配事もなくて、とても幸せな気持ち、ということ。
このまま、心配事に追い回されることなく、生きていきたい。
心配事からは逃げるのでなく、直視して追い払うのがいちばんよく、なおかつ、心配事に追いつかれるより早く、次々と上のレベルに向かってチャレンジをしていくのがベストであるというのが、最近見つけた真理です。

えっと、物事が変化する様子は目に見えなくて、いつ、と特定できないものですが、1995年から個人的な趣味として楽しんできたインターネットとWEBの世界にも新しい潮流が押し寄せていて、私が自分でネットショップを作って本格的に物を売り始めた2004年〜2007年頃の状況もすでに終わり、ネットはさらに新しい段階に入ったのかな、という感じがします。

WEBサイトの構築方法はほぼ確立されて、それをどのツールで作るかの違いになってきているように思います。

変わったのは作り方ではなく、使う人と使い方のほうで、スマホの普及でユーザーが激増したため、あらゆるジャンルでニーズが細分化されて、消費者を囲い込むためには大きな資本が必要な時期になってきたのかなと思います。
もう昔のように、せっせとブログを更新してればなんとかなる時代ではなくなったようです。

無名な人が、膨大な情報の海の中で水面に顔を出そうと思ったらなんらかの手段が必要で、みんなと同じことをやってたらダメ。GoogleのSEOみたいに競合と同じことをやる場合は、競合以上にお金をかけて、投資していかないと勝てないというのは自明のことです。

お金をかけずに、効果的に、必要な顧客にアプローチするには、必ずしもGoogle検索だけが答じゃないかもしれません。

うちの筆文字販売も、もう一度、できることを洗い出し、新しい視点でプロモーションを考える時期に来ているのかなと思います。

昨日小説が一段落したので、放置していた筆文字サイトの更新をやらなくちゃということになって、久しぶりに筆文字の販売戦略を考えたら、なんとなく、今まで見えてなかった道が見えた気がして。
まあ、いずれにしても、今までどおりのやり方でやみくもに効果の上がらないことをやり続けていても、面白くもないし、成果にもつながらないだろうから、状況全体を新しい視点でとらえなおして、新しい方向性でもって、新しい試みをやっていってもらう、ということです。

私は戦略を考えて指示するのが役割なので、現場では動きませんけどね(爆)

この件についてはまたいつか、レポートします。

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