この数ヶ月で、仕事上の問合せでメールしてるのに、返信がもらえなかった件が2件です。
すでにどんな人あるいはサービスか分かっていて、こちらから発注したいとか、そのレベルまで来ているのであれば、電話しますけれども、まずは問合せ、という段階で返信をもらえないと、気持ちが萎えます。
無視されたのが悔しいという意味ではなくて、メールでのやりとりがうまくいかない会社と今後長く取引していける自信がないので、こちらからアプローチしようという意欲が萎えるんですよね。
人間が幸せに生きるのに、ITリテラシーが高いことは必ずしも必要ないとは思いますが、仕事上でメールのやりとりがうまく行かない相手というのは時々あって、ファイルの送受信でいちいちもめて、非常にうっとうしいです。
(なんとWEBサイト制作の現場でさえ、「金田さんところにメール送ると戻って来ちゃうんだけど」って言う人いて、困ります。そこ以外のところからは毎日大量のメールが来て、添付ファイルもどんどん受信できてるのに、私にどうしろっていうんでしょう)
すでに取引してる場合はもうしょうがないんですが、これから新規で始めようという場合は、選択の余地があるので、あえてそんなトラブルが予想されるような所にアプローチしたくない。
と思うのが人情というもの。
まあ多分、メールの返信がもらえないのは、アタシのメールがスパムフォルダに入っちゃったか、大量のスパムに紛れて見過ごしたか、なんでしょうけど。(あるいは、メールチェックする習慣のない人かも。でも、だったら名刺にメアド書くな、ですよね)
どういうわけか私のドメインメールをスパムにするフィルターってあるみたいなんですけど、そんなのアタシの責任じゃないし、最初からそういうのを入れてなくて、アタシのメールが普通に届く環境の会社とお取引きさせてもらえばいいやって、思います。
多分、この手の行き違いやすれ違いも広い視点から見れば神の采配で、そことは縁がないよ、つながる必要はないよ、というメッセージなんだろうと思うことにしています。
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