5月25日に、宝塚を見に東京へ行った時、10年ぶりにお友だちと再会したのですが、その時、偶然会った友だちの娘さんが、この春からクラウドファンディングの会社にお勤めしているっていうことでトントン拍子に話が進み、本日、こちらのプロジェクトが公開になりました。
【サポーター募集中!】あなたのココロを癒します。講師を育てて『楽筆(らくひつ)』を広めたい! | ドリームレイジング×愛知 – クラウドファンディング
出会った日から数えて1ヶ月と2日でリリースって、すごく早い。
さすが東京的なスピード感(いやほんと、名古屋界隈より東京のほうが仕事の展開早いですって。そう思いませんか?)
しかも今回、私はノータッチで、その娘ちゃんが(つ)とコミュニケーションをとって、うちのサイトやブログをすごく読み込んで、すばらしいプロジェクトのページを作ってくれました。すごいの、ほんとに。
私は今までずーっとひとりでつとむ関係のWEBを作ってきて、そもそもの最初のうつ病のメルマガやサイトを作った時も、筆文字販売のサイトを作った時も、そのあとたくさんのいろんな試みをやったときも、WEBページを作るのもコンテンツを作るのもすべて私だったのが、今回は、わたくしまったくのノータッチで傍観するのみで、あっという間にすばらしいツボを押さえた文章にいい感じの写真まで配置されてて、ほんとーにびっくりしたし、うれしかったです。
世界にはたくさんの人がいて、つとむのプロモーションをできる人は私以外にも100万人くらいいるのだから、もうほんとこの件は、みなさんにおまかせしようと。そう思うと、まわりの人がみんな天使に見えて、もうほんとハッピー。プロジェクト達成前からめちゃハッピー(笑)
真面目な話、リアルでの教室も次々と開催してて、講師養成講座を受講して楽筆を習う側から教える側に進む人が続々と増えています。
なんだかわからないけど、みなさんすごく楽しいみたい。
ほとんどがシニアな世代に方達だと思うのだけど、私も含めて、この世代になってくるともう、毎日をいかに楽しくわくわく生きるかということが、何より大切になってきます。
若い頃のように、お金をいくら儲けるかとか、それでどのように有名になろうかとか、もうそんなこと、どうだっていいんですよね。
それよりなにより、自分が心から満ち足りて、楽しんで、何かを夢中になってやれるってことのほうが、何十倍も大切って思えるようになるんです。
それで、私もそこまで想定していなかったんだけれども、この楽筆というものは、(つ)が教えて生徒さんが喜ぶ、というだけでなく、その生徒さんが教える側にまわって新しい生徒さんに出会って感動を分けていく、ということまで楽しんでもらえる、すごく良いプログラムみたいです。
昭和の時代の習い事みたいに、何年も習って修行しなくても、とりあえずの基礎ならすぐマスターできてすぐ教えられる。それでいて意外に奥が深くていろんなふうに教室を運営できる余地がある。
さらに、今注目の、マインドフルネスにも関係するような、自分でできるストレス解消、自然に起きる癒し、作品を見せ合うことで理解しあえる仲間づくり、自分で見つける自分の個性、など、メンタルヘルスや生きがい創造、教育にも役立つ、幅広い可能性があるらしい、ということが分かりつつあります。
これもしかして本当に良いものかも?
少なくとも、今までやってきたこととは、ぜんぜん違うよ?
私は内容にはノータッチなんだけど、存在自体が戦略担当なので(!)、これからの展開について、当初考えていた路線よりちょっと高みを目指してメジャー路線で進めていけるんじゃないかなーと、そんな感じがしています。
おもしろいね。
蜜がある花にはみつばちが集まるみたいに、今の(つ)にはどんどん人が集まってきています。
今まで疎遠だった人が突然、協力してくれたり。
ずっと遠方にいた人が、偶然、最近地元に戻ったからとjoinしてくれたりとか。
人が人を呼んで、どんどん加速しています。
風が吹いてきた、って感じです。
ここでタイミングよく帆を広げてふわっと次のステージに。いけるはず。
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