今日は朝イチでぼんやりと小説のプロットについて考えて、9時に歯医者へ行って、診療台で待たされてる間に窓から外を見ながらぼーっとしていたら、そういえば敵役のキャラクターについて、あまり真剣に考えたことがなかったなーと思いついた。
そもそも彼は(※リビングストンという役名)なぜその場所にいて、なぜ主人公たちのもくろみを邪魔しようとしているのか考えはじめたら、ああそうだ、きっと彼には彼なりの言い分があるんだなって、生い立ちまではいかないんだけどそこに至る経緯がなんとなくわかってきて、彼がダークサイドにおちるにはそれなりの理由があるようでした。
現実と同じで、平和に暮らすまじめでまっとうな人より、悪事をたくらむ人のほうがいろんなことを考えてるし、心の中になんらかの切迫した理由をかかえているだけに、行動力もはんぱないので、悪役が活動的だとストーリーが自然と展開するなーと。
それから、今回、主人公と相棒が町と山の中に離れて活動する場面がつづくので、これって、何視点?と、前から疑問だった視点の件も気になっていて。
ものの本とかネットとかでは、三人称一視点が基本だと書いてあるけど、大衆小説ではそうでもない気が。
ちょっと実物で確かめてみようと、古いSFを本棚から出してきた。
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ハードなSFは好きじゃないけど、こういう活劇系は好き。
最初の数ページを読んだら、このまま夢中で読んでしまいそうだったので、いったん閉じて、作りかけのネットショップ別館の作業へ。
昨日の段階でほぼ商品ページはできて、まだ説明とかはダミーなんだけど、あとはコツコツ書いていけばOKってとこまで来た。
今日は、外観をきれいにして完成!
と思ったんだけれども、トップページのレイアウトが意外に難しく。
いろいろ試したあげく、Welcartのテーマを放棄していつものBizVektorを入れてみたら、案外、いいかもしれない感じ。
ただ、そのままでは商品情報が表示されないので、やっぱり手作業は必要っぽくて、いろいろ試したけど結局、完成には至らず。
明日に持ち越しだ!
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