昨年11月に、【EC】明日からできる!“売れるネット販売”の実践術 ~鍵はデータ分析?!にあり~〈名古屋会場〉 というセミナーを受講した翌日から、毎朝15分間のミーティングを続けています。
今まで、そういうのをやり始めても1週間くらいで立ち消えになっていたけど、なぜか今回はもう2ヶ月以上たつのに全然飽きなくて、習慣になって続けています。
ぼんやりと「どうしようかなぁ」と考えて、思いついた時にだけ何かをしていた頃と違って、ミーティングで毎日、やっていることを振り返ると、ほかにもいろいろやれることがあるじゃん?と、アイデアを思いつくようになりました。
そして、目の前のやるべき作業を洗い出して能率良くこなすことを工夫するようになったほかに、1ヶ月、2ヶ月先のイベントや目標に対しても段階的にフォローしていく必要を感じるようになりました。
それと、打った施策の効果を評価して次につなげていくためにも、長期間にわたってひとつの課題をフォローしつづけられるツールが必要だな、というのもありました。
こういうときは、WEBサービスでガントチャートを使うのが一般的かもしれないけど、今回はチーム作業というより自分が分かればいいことだし、手書きでメモを書くほうがアイデアが出しやすいので、紙でそういう機能のノートがないかとぐぐったところ、これがヒットしました。
[amazonjs asin=”4023314374″ locale=”JP” title=”yPad6″]
今日、届いたのでさっそく、今の課題を書き出してみたのだけれど、これはかなり使いやすいです。
日付けが空欄で、自分で好きな時から始められるので無駄がありません。そして、書くことが多ければ、複数のページで日付けを重複させて使うこともできます。
普通のスケジュール帳では否応なく1日1欄で、やることが多い時期も少ない時期も同じ大きさの枠しか使えないのに比べると、内容に合わせて好きなだけページを使えるのが気楽で良い。
レイアウト的には、左にスケジュール帳、右にジョブ・タスクチャートが見開きになったページの次に、方眼の見開きページが必ず入っているので、タスクを書きながら思いついたこととかをさっとメモできます。
いままで、無地のノートに書きなぐってあとでどこに書いたか分からなくなっていたいろんなメモをここに集約して、もしページが足りなかったら紙を貼ったりして、このノートを活動全体の起点にできたらいいなーと思います。
可愛いイラストで補修のしかたとかカバーのかけかたとか紹介されてるんですが、私は、紙をはさんで持ち歩けるように、ゴムをつけたいです。どっかで黒いゴムを買ってきて、筆文字制作で使っている強力接着剤でくっつけてみようと思います。
コメント