懐かしのmixi日記〜がんばれ自分!

みなさんmixiって使っていますか?
アタシは2004年から日記ぽく使ってて、2011年に完全リタイアしました。

なので、2004年以降の日記を見るのに、10年日記みたいな感じで、過去ログを便利に利用させてもらってます。

今日もちょっと調べたいことがあって(○○したのって、いつだったっけー?)
mixi日記を見たらなんと、日記で検索機能を使うにはプレミアム登録が必要だっていうんで(mixi、せこいっ!)、自分のパソコンに保存してある書き出したログを検索して目的のものを見つけました。

ログ持ってるなら最初からそれを見ろよ、って話ですが(^^ゞ

だって、ログをどこにしまったか探すのがめんどうで。
結局、Finderで検索したんですけど(^^ゞ

で、目的を達したあと、懐かしかったのでいろいろ見ていたら、こんなのを見つけました。
[mixi] 夢が叶うと癒される

(※いつのまにか、mixi日記にWEBに公開する機能がついていたのでトライ。ほんとに見える?)

何の話かと言うと、2007年の年末に、共著で出したセカンドライフの本の話でした。
出版された頃にはSLブームは去っていて本自体の売れ行きは「×」でしたが、私にとっては生まれて初めての商業出版にかかわる仕事で、当時の感動が生き生きと伝わってきます(ってなんの宣伝?)w

実際にはかかわったのは全体の5分の1くらいで、内容的にも、それ以前にやっていた情報誌の記事を書くのとさして違わない、平凡な内容だったのですが、それでもなんだかうれしくて。

当時やっていたWEB関係の勉強とかサイト構築とかとは、比較にならない楽しさが個人的には衝撃的で、実はこれがきっかけで、他社のWEBサイト構築の受託仕事をやめてしまったというのは事実です。

それから8年目の今年。

次こそは自分の小説で出版を!と思った気持ちもいつのまにか萎えて、どうせ駄目だわ〜と弱気になっている自分をなんとか鼓舞しようと、去年は東京までセミナーを聞きに行ったりもしてみたんだけれども、そのあと書いた4ヶ月モノの小説(昨日、PDFで読もうとしていたやつ)は、け〜っっっっこう書くのが辛くて、毎日が極限状態と言っても過言ではないくらい意識朦朧となって書いていたので、あんなことはもう二度とできないわ〜というのも本音です。

なので、昨日の記事を書くまでは、もうやめちゃおうかなー、別に小説書いてなくても死なないし。と本気で思っていました。

でも、こうして古いmixi日記を読むとあの日の感動がよみがえってきて、やっぱりもう一度チャレンジしてみようかな、という気持ちにもなったりして。

あの当時というと、私の年齢は47歳くらいで、一般的にはまるっとおばさん年齢なんだけど、内面的にはまだ30代の延長で、自分にはできる、まだ時間はある、チャンスは絶対やってくると思っていました。

だから思いつくことはなんでも、WEBの勉強会以外にも、ヒーリングのセミナーとか頻繁にやっていて、なんでもいいから活発に活動していれば誰かが注目してくれて新しいチャンスをもらえると、、無邪気に信じていたんだなーということが、mixi日記を読むと分かります。

だけどわたし、そういうのに飽きちゃった。

きっかけははっきりしていて、2011年の東北の震災。
あの映像を1週間みていたら、元の位置に戻れなくて、はっと目が覚めて、私ってばいったい何をしていたのかしら。本当にやるべきことをやらなくちゃだめじゃないの!というふうに思ったのです。

それでとりあえず余計な勉強会やセミナー開催をやめて、本を読んだりドラマを見たりする時間をたっぷりととって、浮世離れした自分=もともとそうだった自分を取り戻すところからリハビリを始めたんですね、←今にして思えば。

そして多分、ここに来てリハビリも終わり、なんらかの行動を起こす時期が来たのかもしれません。

夢中になって没頭できる小説やドラマがたくさんあれば、ずっと死ぬまでそういうのを見てリハビリしててもいいと思うけど(^^ゞ

だけど品切れというか、他の人のお話もいいけど自分のお話も聞きたいわって感じがしてきて。
昨日、次回作は前回の続きって思ったけど、今朝アイデアノートを見たら別シリーズのメモがありました。

亀山佐知子はUFOが好き

というタイトルで、シリーズ名は「トンデモ佐知子シリーズ」(爆)

ひとりで書いてると超さびしいし煮詰まるんで、今回はあることないことここに書き散らしながら、進めていこうかなと。

しかし亀山佐知子って誰やねん!

ちょっと前に、どっかから降ってきたんだよね。名前だけ(~_~;)
もっと情報よこせ〜〜、おお〜〜〜い!そこのヒト!

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