特にどうということもない平穏な日常を送っております。
今日は、最近の小さな話題を数点披露します。
アガサ・クリスティの「秘密組織」をゲット
facebookでぼそぼそ言ってたら親切な方から情報をいただき…
アガサ・クリスティで一番好きな作品だった…
おかげさまで、アガサ・クリスティの古い作品「秘密機関」を注文できました。中古だけど供給は足りてるみたいで、状態や価格を選んで買えたので満足です。
最初に買ったヤツは20代後半で引越の時に本を処分したりしたときに手放してしまい、その後、落ち着いてからまた読みたくなって買い直した記憶があるんだけど、探しても見つからないので多分、長女がハイハイしてる時期に引っ張り出して舐めてぶくぶくにしてしまって廃棄したなかの一冊だったかも。
なので、今回の購入は多分、3回目(¨;)
最近、30年ぶりに「ベルばら」を読むなど、懐古趣味に陥ってます(笑)
でもあの頃(高校〜大学の頃)は、未来には必ず、小説の中のように、ワクワク・はらはらすることや、楽しいこと、すばらしいことがあると頭から信じて疑っていなかったけど、現実には…(以下省略)
まあ、ハラハラすることはたくさんありましたけどね。
先の見えないドキドキ感というか(~_~;)
英会話教室の新たな展開で、いっそう優柔不断になる
もうやめようと思っていた英会話教室。
突然電話があって、休講だった火曜日のクラスが再開するという連絡が。
それで、今日、教室のついでに行って受付で聞いてみたら、新しい先生は、ミャンマー人だそうで。
でも英語はぺらぺらだし、教える資格も持ってるから大丈夫っていうことでした。
しかしなんでミャンマー人。
ミャンマー語を教えてもらうならともかく、なんで英語?
だったら日本人講師でいいじゃーん。英語の話せる日本人ならそのへんにいっぱいいるからすぐ見つかるだろうに。
…とか、思いますが、どーなのかな。
チラシに「ネイティブ講師」って書いてるから日本人講師じゃダメなんだろうけど、最初の先生はハンガリー人だったし、ネイティブって一体、何なんだろう。。
多分、英語がどうだろうと、ミャンマーや東南アジアの話を聞けるのは、それはそれで楽しそうですがが。今、通っているクラスの、シカゴ出身のアフリカ系アメリカ人の先生から聞くU.S.Aの話も興味深いし、どっちがいいのか悩ましい。
あと、以前の受講生はまだ4人しか戻ってないそうで、「みんなが戻るならあたしも」と言い切れないのも微妙なところ。
結局、受付で決断できずに、もう一週間考えさせてもらうことに。
それに、金曜日のクラスも、久しぶり(お盆休み含めて3週連続で休んだ)に行ってみると、みなさんが笑顔で迎えてくれたこともあって、けっこう楽しかったし。
悩ましいです。
I cannot decide between Tuesday class and Friday class.
What should I do?
この秋は宝塚の観劇予定が3回も!
えっと、知人の紹介で譲っていただけることになった宝塚大劇場のSS席のチケット引換券が、今週、手元に送られてきました。
SS席はぴあのチケット販売には出なくて(多分)、友の会とか私設ファンクラブとかあるいは特別なツアーとか、なんらかの手段を講じないと手に入らないようなので、駆けだしの初心者の私には、いつになったら買えるのかと、遠くから眺める高嶺の花だったのですが、意外に早く、それも初めての宝塚大劇場で体験できることになり、感激でいっぱいです。
演目は、『銀河英雄伝説@TAKARAZUKA』 | 宙組 。
凰稀かなめ のトップスター就任お披露目公演です。
実は、このチケットのお話をいただく数日前に、東京劇場での同じ演目を阪急交通のツアーで予約していたのですが、同じのを2回みるより、他の組、他の演目を多く見ようということで、そちらはキャンセルして(交通社のツアーのためキャンセルが可能なのでした)、代わりに、浜松で行われる『愛するには短すぎる』『Heat on Beat!(ヒート オン ビート)』 | 月組 | 全国ツアー を購入しました。
すでに先行予約は終わっていて、入手できたのは2階席ですが。
この秋は、この2つの他に、『琥珀色の雨にぬれて』『Celebrity』 | 星組 | 全国ツアー も観劇します。
実はこちらも2階席なんだけど、遠くても、初のナマ柚希礼音ということで、ワクワクどきどきです。
『琥珀色の雨にぬれて』は、2002年の匠ひびきバージョンをTwellvチャンネルで録画して見たので、柚希礼音バージョンはどうなのかというのも興味しんしんです。
「変なおばさん同盟@名古屋」(仮)が発足か?!
もう2週間ほど前の話になりますが、ちょっとした用事があって、eXeに関係する女性3人で集まって晩ご飯を食べました。
たまたま全員、お酒を飲まない人だったので、ソフトドリンクを飲みながら、いろんな「昔話」に花を咲かせたわけですが、ワタシ的にはこのなんでもない「昔話」がいたく楽しく、定期的にこういう機会を持ちたいなーと思った次第。
あとになって、何がそんなに楽しかったんだろうと考えたんだけど、多分、「同世代」というのがキーワードかなと思います。
つまり、他の集まり、たとえばWordPress関連とか、ソーシャルメディア系とかだと、集まるのは20代〜30代で、自分よりひとまわりは下の世代です。
インターネットの利用歴は同じくらいでも、始めた年齢に開きがあるんですよね…。
それに、ネット関係の集まりでは、自分には技術的な知識がないこともあって、どうしても聞き役に回ることが多いのに対して、「おばさん同盟」ではみんなおばさんなので、めちゃくちゃ古い話も気兼ねなくできて、おおっぴらに昔を懐かしむことができて、超たのしい。
…というわけで、「変なおばさん」の自覚のある昭和生まれの女性限定ということで(^^ゞ 時々、こういう集まりが開催できたらいいなーと思います。変なおばさん仲間のKUROさん、よろしくお願いしますw
…まあ、結局のところ8月初旬に開いたセカンドライフ内の同窓会にしても、英会話教室にしても、私は、自分の思い出や自分の話を「気兼ねなく」できる場所に飢えている状態みたいです。
あと、ずっと自分のことを「若い」と思ってきたけど、外見にしても価値観にしても、もう無理に若いフリをしても楽しくないし、年相応の暮らしが自然で落ち着く、そういう年齢になってきたかも。
おばさんぽく老け込むのはイヤって思ってたけど、自分がラクで素のままでいられるのがいちばんで、外からどう見えようと関係ないし。って思うように、なりました。
こうして、人はおばさん化していくんでしょうね。
全然、平気だけど。
おばさんって楽しいもん。