昨日は高浜の「温古舎」で年に一度の「香茸会」に初めておよばれして参りました。
「温古舎」は古民家風の素敵な空間です。お料理はイタリアン。
私は遅れて行ったのですでに座席はいっぱい。
参加者は120人くらいいたようです。
有名なところでは近藤産興の社長さんとか(すでにお酒がまわって大騒ぎでした)
名簿でみる限り、その他の人も、社長さん、お医者さん、アーティスト、政治家さんなど、普通じゃない人ばかりなようです。
でもみなさん気さくで、とりあえずおいしいお料理をいただきながら、時を過ごすうちに、ショータイムに。
このあと外のステージに移動して、つとむの筆文字パフォーマンス(動画準備中) 油絵パフォーマンスとか、即席の野外茶室でお抹茶をいただくとか、いろいろあって…
最後はいつもの指文字プレゼントで終了でした。
(写真手前のおにぎりの中に、香茸が炊き込みで入っています。すごーくめずらしい茸なんだそうですよ)
個人的には、先月の文楽の会に着ていくつもりだった着物が豪雨で着れず、二ヶ月ぶりの着物着用。野外だし、汚れてもいいように、今回はデニムの着物にしてみました。
薄手のジーンズの生地で、オールシーズンOKなんだそうです。
ちょっと寒かったので、春先に骨董市で買った銘仙の羽織を着てみました。サイズが小さいので袖口から着物がぞろっと出ているのが「残念!」って感じです。
足もとは、これも春先に衝動買いした黄土色の小花模様の柄足袋に下駄。半襟と羽織の黄土色とマッチしてナイスなコーディネイトに!(当社比)
全体のカジュアルダウン加減がバランス良くて、満足な出来でした。
しかし寒い。
着物ってどーしてこう隙間の多い構造なんでしょう。手首足首のあたりが開放的すぎ。
首元には、100均の小さいマフラーを巻いたらバッチリでしたが…
手首にも手首ウォーマーが必要ですね。足首方面はタイツあるいはユニクロのヒートテックのスパッツとか。うむ。
コメント
とっても素敵なパーティーだったんですね!いいな〜☆
着物姿がikukoさんらしくて、とっても綺麗です♪感動〜!!
そういえば文楽のときは雨で残念でしたよねぇ。
私も今年から羽織に挑戦していますが、古着なので湿気の多い日は何だか臭くて(笑)
ファブリーズかけまくろうかしら。
寒さ対策、お出掛けのときは襟ぐりの大きくあいた七分袖のインナーとマフラー・・・くらいしか思いつきませんが
家ではウール着物の下にハイネックセーターとか着ちゃってます。
あーそういえば写真の羽織も、臭かったです。
埃とカビが混ざったような、古着の匂いです。。野外だったから耐えられたのかな(^^;
洗うに洗えないので、困りものですよね。
ファブリーズ効果あったら教えてくださいね(笑)