【やめずに続けることこそが成功へのたったひとつの道筋】
サラリーマンの副業の場合は、なんだかんだ言って本業優先のため、副業にまで情熱とパワーを回せない。主婦の副業の場合は、情熱とパワーを回せたとしても、ちょっとがんばりどころに来たあたりでご主人が横やりを入れる(お前、子供を放っておいて、何やってるんだ、など)
そうした障壁をクリアした人だけが、プチプチ起業のレベルから這い上がって、普通の企業と対等に渡り合えるようになっていく。
…はずだけど、実際、身近でそういう例を見たことはない。
起業してがんがんやってく人は男でも女でもみんな、副業じゃなくて本業だ。
それを成功させる以外に生活していくすべがない、あとがない状態の人だけが、がんがん前に進む。
副業で起業した人がやがて消えていくのは必然かもしれない。
なんて言ったら話が終わっちゃうので^^;
逆に考えれば、副業の人の強みは、売上が上がってなくても死なない、というところ。
やる気さえあったら、ずーっと赤字のままでも継続できる。
(程度問題ですが)
なので、たとえ赤字になったとしても絶対やりたいようなこと、それを見つけて仕事にして、何があっても絶対にやめずに、目標を決めてやり続けたら、多分きっとなんとかなると思うけど、やったことないので保証はしません(なんのこっちゃ)
というかこれは、仕事って何のためにするの?という、根本的な問題に直結していることなので、本来そこから考えるべきなんだろうけど、やってみないと分かんないという面もありますからね。
だいたいの人は、ただなんとなく面白そうだから起業するんだと思うし。
やり始めてから、いろいろ分かってきて、「よし、こういうふうにやろう」という道筋が見えてくるのが普通かと。
まー副業なんだし、やってみてダメだったらやめればいいような話ですが…私はだからあまり、というか実は絶対、サラリーマンの副業の人と本気で組んで仕事をするのは遠慮させてもらってますですー、はい。…っていうオチ。アレ^^;
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