新作冒険小説のメモ

最近じゃあ、面白い記事があってもdelicious経由でfacebookなどに投稿して、それで満足してしまうことが多くて、わざわざブログに書くまでもないか…とパスすることが多いです。

なにか言いたいことがあっても、デスクトップに常時小さいウィンドウで開いている夏ライオンというtwitterツールでつぶやけば、気が済んでしまうし。

ブログというツールが、ジャンボジェットのように、図体でかくてもっさり動く巨艦のような感じがします。そのうちこれも時代遅れになるんじゃないかなって。。

とか言いつつ、いったん書き始めると毎回長文ですみません。。。^^;

細かい雑事は次々と発生しておりますけれども、雑事に生活を支配されないように。
4月から6月までの間は、ひさしぶりにフィクションを書こうと思って構想中です。
今回のジャンルは近未来的冒険小説ですが、ストーリーはぜんぜん浮かんでいません^^;
書けるのかいったい…。

でもこういうのがあると、毎朝、起きる理由になるというか、そんな感じで。
こういうのを趣味っていうんでしょうかね。。

とりあえず、主人公の男性(成人後)が、ペットのロボット(PAM)とともに砂漠化した荒れ地をさまよっている図が浮かんでおります。

荒れ地はすでに農業には適しませんし、農業に従事するほどの村落が維持できず放置されたままなんですが、地面のすぐ下には産業廃棄物やさまざまな有機物質が埋まっていて、それらを掘り出して再生することで、その時代の人たちは、生き延びることができるのです。

我らが主人公も、愛用のロボット兼ペットのPAMとともに、長いさすらいの時を過ごしています。。

いったい、世界には何が起きたんでしょうか。
人間らしい暮らしはどこへ消えてしまったのか。
…私にも分かりません(._.)

ちょっとずつ全貌が見えてくると楽しいなぁと思います。

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