メモらぬ阿呆にメモる馬鹿
便乗ブログです^^;
この記事読んで、いつぞや、筆文字つとむのところに「遊びに来た」メモ魔青年を思い出しました。ニートで(おっと!そう言っちゃ身もふたもない。筆文字を書いて路上で売ってる青年です。)つとむのことを同類、もとい、先輩と見込んで、はるばる埼玉から遊びにきてくれました。
この彼、すごくマジメな青年なのは見れば分かるんだけど、つとむが話すことを全部メモしていたと思ったら、後日、メールでそのメモ一覧を送り付けてきたんですよね。
なにこれ、議事録ですか。
あなたあのときこう言ったじゃないですかって、言質でも取るつもり?
私は正直、なんか不愉快な感じがしましたよ。その時。
彼は後日、つとむの個展にも「遊びに」来てくれたんですが、1日居座ったあげく、後日その時聞いた話を箇条書きにしたメールを送ってくれました。
人間自動筆記具ですか。
何か送ってくるなら、メモをもとに、自分が「感じたこと、学んだこと」を自分の言葉にして送ってくれればまだ、読む気もするんですが、なんでメモをそのまま送ってくるんでしょうか。最近の若者はそういうふうに教育されているんでしょうか。
私としては、ちょっとアナタね、それって普通の社会人としてちょっと失礼じゃない?って言いたかったけど、親切心が欠如してるもんでそのまま放置してしまいました。
なんでもメモすりゃいいってもんじゃないし、時と場というものがある。
ましてやメモを本人に送り返すなんて、非常識な場合もあるよって、教えてあげてください>入社式の社長式辞
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