WEBページにルビ&勝間和代ブーム分析

FreiendFeedでフォローしている人たちが紹介していた記事で目についたのを2つ。

【1】IEとGoogle Chrome、振り仮名をサポート

ふりがな=ルビ=ruby
ルビを振るためのHTMLのタグは <ruby>〜</ruby> っていうんですよねーっ!
ルビって日本語じゃなかったのか!ってそれを知った当時驚いたんですが、どうなんでしょう。スシとか、カイゼン、みたいに、英語に取り入れらた単語なんでしょうか。

とりあえず ruby はずっと昔からHTMLの本に載っていたんですが、InternetExplorerでしか表示されないタグだったため、誰も使わず今に至っております。
それが、最近開発されたGoogleのChromeというブラウザでも表示されるようになった、というニュースです。

上記の記事によれば、よくわかんないけど、次期標準仕様のHTML5ではrubyを標準規格にしたいので、ブラウザ側に対応を要請している(?)感じなんでしょうか。

なんにしてもルビがふれるようになると、子ども向けのコンテンツなどで便利かも??と思うけれども、実際には、スタイルシートで指定している行間の高さなんかに影響が出そうで、どうなんでしょうねぇ…的な。。配慮すべき項目がまたひとつ、増えてしまいますね。ご愁傷様。。

【2】“勝間和代ブーム”のナゼ?

斎藤環という精神科の先生が、最近の勝間ブームを分析しています。
小さい字でなが〜いんですが、おっしゃりたいことはまさに、みんなが漠然と思ってることに「ずばり」な感じです。

さすが精神科医。分析力高い!(^^;

私から付け加えるとしたら、西原理恵子が勝間和代と意気投合したとしたらそれは、ふたりとも生きることの苦労をさんざん背負ってきていて、その苦労の種類が多分似ていて、だから、そこから這い上がるための戦略が、お互いによく理解できるからじゃないかと思います。

勝間和代さんのビッグになる戦略は、女性が自分の力で生き残るための少ない選択肢のひとつだと思うので、多少いんちきぽい所があるにせよ、このままがんばってずっとビッグな地位をキープして欲しいと思います。経済&ビジネスジャンルで、林真理子みたいになるといいね。

というわけで。
最近無駄に長文のエントリーを書いてますが、しばらく長文を書かなかったら、思ってる言い回しが出てこなかったり、妙に回りくどい書き方になってしまったりして、作文力が退化しはじめてるのに気がついたので、リハビリのため、あえて長めに書いてます。ご迷惑さま(^^;

追記:マイミクさんから教えていただいたところによると、rubyは立派に英語なんだそうです。ルビ用の小さな活字を宝石の名前でrubyと呼んでいたのが由来とか。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%93
なのでルビのタグが<ruby>なのは不思議でもなんでもないんですね。。

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