やっぱり懲りてなかった

おととい、小説なんか書かなくてよくね?みたいなことを書いて非常にスッキリしたんだけど、一晩寝て起きたらアイデアが浮かんでて、

「そうだ!登場人物のひとりを殺したら推理小説仕立てにできるかも!」

と、書きかけのネタの再利用法を思いついたのでした。
およその舞台設定はできてるんだけど、書き始めたら退屈で退屈で、書いてる自分が退屈で寝落ちしそうってダメでしょ、ってなって中断してたやつ。

その話も、登場人物のひとりが開始早々、死体で見つかってくれれば、がぜん生き生きと動き出すのではないかと。

それで、誰に死んでもらうか、殺したのは誰で何故か、偽装工作をしたのは誰で何故か、とか、いろいろ考え始めてしまいました。

アタマわるいんで、奇想天外なトリックとか無理だけど、個人個人の勝手な思い込みと勘違いが重なったらなんとか殺人事件が起きて、もうひとがんばりすれば解決のプロセスを編み出して、ミステリー仕立てにできるのではないかと。

うーん、、、

自分にはミステリーは無理ってあたまっから決めてかかっていたので、この取り組みは人生初。
ちょっと面白いから、もうちょっと考えてみます。

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おじいちゃんに、あるいは渋いのが好みな方へ、内容は自由にアレンジできますよ!

おじいちゃんに贈るネームイン芭蕉(まっちゃ色)

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