いやー、書いてる間に、錦織圭くんが、ベスト4進出を決めました@全米オープン。
今までになくずっと冷静でしたね。すごいすごい、おめでとう!
さて、今日は、下のような記事を見かけて、久しぶりに「そうだ、そのとおりだ!」と思ったので、コメントします。
一部抜粋すると…
1. 異性の視線をスルーできる。
「異性の視線が自分をスルーする状況が心地よい」と言った方がいいか。後ろから来て振り返り「なんだ‥‥」という失礼な視線にも出会わない。一人で飲んでいてもちょっかい出してくるオッサンはいない。若い時は、人間が男か女に二分されていることが息苦しかったが、今そのカテゴリから自分が少し横に出かかった感じになっているのが、なんとなく楽。
これ、ほんとにそうなんです。
相手の評価を気にせずに冷静に対応すると、相手の弱みや本音がよく見えるので、男性相手に仕事するならこれからだなって感じで(笑) 私はしないけど(爆)
それ以外の項目もほぼ同意で、若い頃は50代以上のおばさんは「人生終わった人」だと気の毒に思っていたのが、実際には真逆でした。若い頃の自分は何か勘違いをしていたと、今は思います。
最初からもっと堂々としてたらよかった。
常に男の人を立てなくてはとかいう無意識の呪縛によって、どれだけの損失を被ったことか。
しなくていいがまんや遠慮、やればよかった挑戦や冒険が、いっぱいあったような。
体力気力的にいろいろ無理がきかなくなるのは若い人から見れば不都合かもしれないけど、自分にとっては悪いことではなくて、そもそも自分には無理なこと、興味のないこと、やりたくないことをやらなくてすむようにするサインなんですね。
40代まではなんとか若作りしてたのも無理になって、若い子のような服は着れなくなるけど、そもそも若い子の着るような服に興味がなくなるし。
いやだなと思っていたことも、実際に、その境地に入ってみるとそこには楽園があるってことは、よくあることです。
まあ、感じ方には個人差があるので、若い頃、可愛かったり美人だったりセクシーだったりして、女としての評価が高かった人にとっては、女度が下がるのって耐えられないのかもね。知らないけどw
コメント