【宝塚】蓮水ゆうや退団後の初主演『私はスター』

『私はスター』蓮水ゆうや+ディーバのツーショット。 | JETLAG OFFICIAL BLOG

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宝塚歌劇団レビュー・情報ブログ【365日タカラヅカ】

CSの宝塚スカイステージで、トークの場面になると冷静な仕切りぶりが目立ったちーちゃん(蓮水ゆうや)のドレス姿のお写真! どことなく女装っぽく見えますねw 先日の大空祐飛さんも、そういえば女装っぽかったですが。

女装と言えば、昨日こんな動画を見ました(というか音声だけなので「聞いた」のですが)
紫吹淳(しぶきじゅん)とミッツ・マングローブと小島慶子のラジオ放送。去年くらいのものかと。

紫吹淳のあのキャラですから、ミッツとのからみが面白いですよ!

それでも、こうして退団後のスターさんの生き様を垣間見させていただくと、みんなそれぞれの位置で、日々、いろいろ考えて、どれがうまく行くか分からない中、試行錯誤しながら生きているんだなって、思いますね、ほんと。
トップスターだったから、その後もうまく行くとか、その逆とか、関係ないかも。
ただ、トップを極めたような人たちは、そういう苦闘をするのが当たり前になっていて、試行錯誤力が強いというか、あきらめないというか、多少の苦労では全然めげない力強さを持っているように思えますね。

多分その経験や覚悟や度胸が、その後の人生で、新たな道を切り開くのに役立っているのでは。

自分を振り返ると、何ごともうまくいかなかった20代の頃は、このイヤな仕事をやめて、結婚して、子どもを育てながら小説を書く生活ができたら平和で幸せなんだろうな、と思っていたけど、実際にそうなってみると戦いに次ぐ戦いで、ようやく小説を書き始めると突然収入がなくなり、またペンを置いてお金のために働く日々で、やっぱりなにひとつ思惑通りには進まず、最後には全部いやになっちゃった、という結果に。

どうせ苦労するなら他人の夢を叶えるためじゃなく、自分の夢を叶えるために。

私の人生は私のために。

宝塚のスターさんの体験談を聞くたびに、ああ、そういう生き方があったんだ、と目が覚める思いがして、勇気がわくのです。

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