ちょっと思うところあって、新しいブログを立ち上げました。タイトルはまだ流動的で変えるかもしれませんが。
筆文字つとむ徹底解説 | つとむの活動と作品を紹介するブログ
これが、作って5日間で12ページビューの6訪問者数という、さむーい状況。
GAではなくて、WordPressのJetpackの統計情報なので自分はきっちり除外されてるとは思うけど、何かを確認したくてSafariでアクセスした(※作業はChromeでしている)こともあったかもしれないので、自分もうっかり計測されてのこの数字かもしれません。
新しいブログってこんなものでしょうか。
こうなると1日の訪問者が平均3人という筆文字つとむのブログでさえ輝かしく見えてきます(爆)
しかし3人て…。(←つとむブログの話)
3人はあんまり寂しいので最近では人気キーワードで記事を書くようにすすめたら、唐突に筆文字に関係ないNHKの某人気番組の話題が連発されていますが、やはりそれなりに検索はされるようで最近では一日の訪問者が平均10人くらいになりました( ;^^)ヘ..
→このへんの記事がそれ
しかしいったい何をやっているやら…
もっと購買にがつーんと結びつくようなキーワードで記事いっぱい書かんかい!
…と思うのだけど、これがシロウトさんにはなかなか難しいらしくて。
それにしても、この筆文字ブログには 2007年11月からの記事があるのに、そして今でもぽつぽつ更新しているのに、自然にしてたら「1日3人」とはいったいどうしたことか。
同じくらいの時期から書いてる当ブログでは、放置してた時期でも50人を下回ることはなく、ほぼ平均100人くらいで推移しているというのに。
やはり、記事の内容が、いかに検索されやすいワードを含んでいるか、なんらかの情報提供を目的とした文章であるかどうか(一定以上の長さがあるかも含めて)、そのあたりに決定的な違いがあるように思います。
また、被リンクもやはり大切だなと思います。
当ブログでは、過去に書いていたWordPress関連で記事中からリンクを貼っていただけたという実績がいくつかあって、それが今でも効いているというか、すくなくとも、筆文字ブログと比較するとGoogleロボットの注目度が高いと感じます。
というのも、同じように人気キーワードを含む記事を書いても、筆文字ブログよりこっちのほうが反応が多いし早いのです。あっちはほんと、何を書いてもなかなか反応しません。
まあ、でも、そんなひなびた状況でいつまでやってても仕方がなかろうと思って、筆文字ブログには外部リンク(広告含む)をいっぱい貼って、とりあえずこっちから外へのリンクを増やそうとしています。
被リンクって言ったって内容が内容ですから、なかなかね。。。
さて、
そんな状況なので、あたしもだんだんイライラっとしてきまして。
もっと長文で、もっと商品のことをがっつり紹介する、筆文字つとむの提灯持ちブログを書きまくってやろうと思い、冒頭で書いた新ブログを立ち上げたわけですが。
これがほんとに、1日のViwerが「0」とかでずっと推移中。
正直、まっさらのブログを始めるのは何年かぶりなので、ブログってこんなに反応が悪いものだったっけ?と意外な感じがしています。
思い返せば、SecondLifeにはまってSLコミュニティを始めた年、2007年に、なりゆきで会社も始めたので、この年は勢いでそりゃあたくさんのWEBサイトを始めたのです。
その中で残ったいくつかを今も運営しているんだけど、だから、残ってるのはどれも、だいたい2007年頃に始めたものばかり。
それから7年たっていますから、WEBを取り巻く状況もほんとうに変わってきてるんですよね。
一番の違いはやっぱり、「参入者が激増」というところかな。
自分で検索していても、WordPressやらSEOやらについては、ほんとうに星の数ほど情報があって、しかも多くは最近の記事。
昔は、私みたいな一般ユーザーが書いたものでも、書いて置いとくだけでもたくさん閲覧されたけど(というか、その、使えるかどうか分からないような古い記事に今でもアクセスがあって、毎日の訪問者数を底上げしてるわけですが)
これからの新規参入は、ちょっと記事を書いて置いとけばたちまちアクセス急増、みたいなことにはならないのですね。
まあしょうがない。
なにしろ私の新ブログはまだ記事が5ページくらいしかないので、まずはせっせと書くしかない。
筆文字に関しては、今までは本人主導でやっていて、私の一存でどこまでかかわるか決められず、一歩引いていたのですが、ここへ来てやっぱり、「こうすればいいのに」と思ったことは全部やってから引退しないと後悔するような気がしています。
あとから「しまった、やっぱりあのとき、強引にでもやっておけばよかった」と思うのはイヤなので、今、できることは全部、やり尽くしてしまおうと思うようになりました。
アタシは正直、贈り物に筆文字を選ぶようなライフスタイルじゃないんだけど、世の中にはそういう人も多くて、一枚の筆文字に涙を流したり、心から感動したりという家族ドラマが本当に、リアルに展開するシーンもあるのですから。
それを知ってしまったからには、そうした感動を伝え広めるのは、私の役割かな…なんちゃって(^^ゞ
ちょっと気恥ずかしいけど、でもそんなふうに考え方が変わりました。
売れるかどうかも大事だけど、ほんものの感動を広めることのほうが、価値があって面白いと思います。
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