Wikiの「江戸」がすごい件

江戸 – Wikipedia

このWikiの文章が、すごくよく書かれてると思うのでメモ。

下のほうまでずっと読むと、名古屋も江戸初期に作られた人口都市だけれども、江戸も、ものすごく大規模な工事で作られた都市だったのだということが、よく分かりました。

また、今の東京駅とか有楽町のあたりが、もともとは日比谷入江と呼ばれた海で、家康の時代に埋め立てて作った土地だということも初めて知りました。海だったんだー。

読んでるうちに標高地図を見たくなって、こちらのページを閲覧。
デジタル標高地形図ってこんなにおもしろい! 東京都区部編|国土地理院

東京は、東が低地で西が高台なんですね。
名古屋は、西が低地で東が丘陵地なので、正反対です。面白い。

あと、私は東京に住んだことないけど、「ブラタモリ」とかで街並みを見てると奇妙に懐かしい感じがするときがあるのは何なんでしょう。テレビじゃなくて、自分で歩いててもうはっ、ここってって思うときがあります。もちろん自分が住んだ記憶はないけど、別の人生でこのあたりを知ってたような、そんな気がする時が。

不思議です、東京。
ただ、ニューヨークに行ったときも、奇妙なデジャヴ感があったので、多分、いろんな映画やテレビで見ていた風景に似てるだけかもしれません。

前世とか、実際にはあるとは思うけど、前世の記憶というのはあんまり信用してないので。
だって、今世で、赤ん坊の頃からこれだけいろんな映像を見ていれば、サブリミナルにすり込まれた映像を組み合わせて、あらゆる「場面」を脳内で合成できると思うもん。
ほんとうに過去生の記憶かどうか分かったもんじゃない。

…ということで、アタシの一番の夢は、タイムトラベルで好きな時代を観光してくることです。
タイムスリップで行ったきりになっちゃうとか、恐竜に食われちゃうとかは困るので、見るだけでいいです。
宇宙旅行は行かないけど、時間旅行の予約が始まったら絶対申し込む!

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