ついに見つけたよ!
日本語リッチテキストエディタ「Hagoromo」
Hagoromo は主に日本語を編集するためのリッチテキストエディタです。
独自開発のテキストエンジンを装備し、
標準テキストエンジン(NSTextView)では難しかった
軽快な縦書き編集、原稿用紙モード、ルビ、縦中横、圏点など
日本語編集に欠かせない機能を実現しています。また、文書の全体の構造を定めてから細部を編集していくのに便利な
アウトラインプロセッシング機能をサポートしています。もちろん、エディタとしても Jedit X なみの検索、置換機能を備え、
iCloud、フルスクリーン編集、自動保存、バージョン管理など
OS X の最新機能にも対応しています。
開発元はおなじみ「Jedit」を作ってる会社なのでまかせて安心(なにが)(¨;)
デフォルトでバージョン管理ができるようになってるテキストエディタって、たいていは開発用で、無駄に色分け機能があったりするうえに日本語を書くと文字化けする!!とかで、今までのところ、日本語を縦書きにして動作が安定してるソフトは「一太郎」(Windows用のみ)という、Macユーザー的にはお寒い状況。その一太郎でさえ自動バックアップ機能はあるんだけどバージョンは戻せない。
何千円も出して買ったけど、ちょっと何か書くのにいちいち隣の部屋へ行ってWindowsを立ち上げなくちゃいけないなんて無理無理。(現在win機はつとむ専用で、アタシは月に1回会計ソフトの入力に使うだけ)
(え?自分のMacにWindowsを入れろって?まさか!Parallelsを購入した上にさらにWindowsOSまで買えと?一太郎を使うためだけに?…冗談じゃない)
で、今日、ついに見つけてしまった。
(1)日本語を縦書き編集できて安定している(らしい。まだ使い込んでいないので動作確認できてないけど)(縦書き編集時に異様に動作が遅いとか=Word、カーソルを入れるたびにつるつるっと巻き戻って使えないとか=何のソフトだったか忘れたけどそういうのけっこうあるんで。)
(2)その上、バージョン管理までできる(だってあるじゃないですか〜、あっ、しまった、前のやつのほうが良かったかも、って、ちょっと参照したくなるときとか)
さらに、説明ではアウトラインプロセッサの機能もあるようで(使い方わかんないけど)、これ開発続けてもらったら、JEditを越える優良日本語エディタになるのではと期待大であります。お値段は1,800円なり。
だけど私、さっきまで違うことしてたはずなのに、どうして突然、こんなの見つけてしまったんだろう?なんでブラウザを開いてる?なぜブラウザに移動して、何を思って何を検索したのか全然記憶にない、これはもう末期的夢遊病型ネット検索症候群…(~_~;)
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