昨日エステの話を書いて、移り気な自分としては長いこと続いてるな−、もう3年くらいかな、とか思っていたのですが、今、別の用事でmixi日記を見てたら、2005年の11月に初めて、無料体験エステに行っていました。多分、この翌年に通い始めたと思うので、もう6年くらい、たっているかも。
うっそー。
私の中では3年くらいしか、時間が経過していないんだけれども。
ところでmixiですが、無料コースに戻したせいか、日記の検索ができなくなってて、めあての記事が探せません。
せこいんだよなあ、そういうとこが。
ユーザーのことあんまり愛してない気がする。
自分のページを人に教える時だって、プロフィールページのURLはこんなだし。
http://mixi.jp/show_profile.pl?id=28206&from=navi
最後の &from=navi は、なくてもアクセスできるんだけど
http://mixi.jp/show_profile.pl?id=28206
どっちにしても「ないわ」って感じ。
オープンしたての頃ならともかく、今でもまだこの仕様って、いけてなさすぎ。
facebookなんかずーっと前から、自分のページは自分で名前がつけれますよ。
私のは
http://facebook.com/ikuko
です。
今のところ、基本、誰でもお友達になってるので、よかったらぜひ(って、話が違うか)( ;^^)ヘ..
—–
って、mixiの悪口なんか言ってなくていいので、先に進めます。
上のリンクは、名古屋の知人が書いているブログです。
スモール・ビジネスの、スタートアップのコツが書いてあって、私の体験に照らしても「うん、うん、そうなんだよね」って、うなづける点が多い。
私自身が以前書いていたメールマガジン「女が稼げば年収2倍」にも、同じようなことを書いた気が。
(これも、今、サーバーに上がってないんですが、いつかそのうち、電子本にでもして公開する…かも)
いずれにしても、私は自分ひとりの体験しか見てないので、意見に偏りがあったかもしれません。
たくさんの事例を見て書かれたブログはさすがプロだなって、思います。
それにしても、私が上記のメルマガを書いていた頃は、まだまだ、主婦が起業するなんて珍しかったし、反対も多かった(少なくとも私は、いちいち「そんなことうまくいくわけない」「悪いやつにだまされたらどうするんだ」とか、今となっては嘘みたいだけど「おまえは主婦だろう。主婦なら家庭を一番に考えるのが当たり前じゃないか!」とか。ほんとにいちいち、ネガティブなことを言われたので。←(註)元夫から。まじ信じれん。いまだに。)
だから、メルマガに女性の起業の話を書く時、わざわざ、「何百万も資本金を用意して始める起業と、自宅で無資金で始める起業とでは、話が違うでしょ。失敗を恐れてばかりいたら、なにひとつ始めらませんよ。」みたいなことを、主に、夫の立場の人に読ませるつもりで、めんめんと書いた覚えがあります。
でも、下のような記事を読むと…
今信じられていることを信じるのをやめよう(久家雅博) – BLOGOS(ブロゴス)
もう、今の若い世代には、すでにそんなことを言う必要はないんだな。
今のひとたちは、ちゃんと、昭和の時代の人が言うことをそのまま、鵜呑みにしないほうがいい。新しい時代のやり方は、自分で考えたほうがいいって、分かってるんだなって思いました。
(この記事の筆者は、’86生まれだから、今年26歳)
女性視点で言えば、結婚さえすれば夫に(経済的に)守ってもらえた時代ではなくなり、いやおうなく、自分でも収入を得る方法を模索することになるわけですから、それにふさわしい夫像が、21世紀のトレンドとなるのでしょう。
つまり、育メンとか、家事メン ですね。
アメリカとの戦争に負けて、法律で「家長が偉い」と決まっていた大日本帝国憲法時代が終わって、男女平等の新憲法ができて60年以上が過ぎて。さらに経済状況の悪化が追い風となって、ようやく、日本の家族のあり方が、その実体が、本当に変わる時が来ているのでしょう。
私なんか、小さい時から男女は平等、これからの時代は女だって好きなことを仕事にしていいと教わって育ってきた世代ですから、よくもここまで長いこと待たされたもんだ、ようやくその時が来たかという感じがしますけど。
まあ、戦前の価値観が染みついた上の世代がどんどんリタイアして消えていくから、世の中がすがすがしくなる(おっと!これは失言!)ということでしょうか。
なんて言ってるうちに下の世代が台頭してきて、私たち(昭和35年生まれ)みたいな人口の少ない世代はすぐに放逐されちゃうんでしょうけどね(笑)
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