こういうのねー、書いておかないとほんと忘れていってしまうから、自分用に書いときます。
動画すごい。
今日は、楽筆のオンラインサロンを始める計画が始動した。
オンラインサロンってもう3年くらい前に流行って、その時に、WordPress関係でひとつ、やろうという話になって、サイトまで作ったことがあって、システムというよりコンテンツが問題だってところで放置になってた。
その後、楽筆でも、何度も話題にはのぼったのだけど、やっぱり、コンテンツどうするって話になって頓挫。
今回ようやく、コンテンツの安定提供が可能になったので、スタートすることになった。
昨年から教材の動画撮影をやってきたおかげで動画コンテンツが作れるようになったのが理由。
短時間で撮って、短時間で編集できるようになったことと、zoomができるようになってきたことで、ようやくサロンを維持するコンテンツが制作可能になったわけ。
動画ってすごいよね。
今、WordPressのほうも、オンラインスクールと、サロンの2本立てでやろうという話になっていて、楽筆とあいすた(WordPressのサービス名)は、内容は全然違うけど、仕組みはそっくり。
というか、あっちで思いつくと、こっちでも導入するので、車の両輪みたいになって、相互に情報交換しながらブラッシュアップしていってる感じ。
あいすた用には、スライドを使った動画を撮影というか録音してる。
今、第1部の途中くらい。多分、第3部まで作る予定なんだけど、まだ作業が最適化できていないので、試行錯誤しながら、時間がかかる。
どっちにしても、
コロナウィルス騒動で自宅かんづめになったこの期間に、たまった課題、先送りしていた計画をどんどん現実化していくのが、今できるすべてだと思う。
本も読みまくり。ゲシュタルト崩壊しまくり。
YouTubeも見まくり、Kindleで、Unlimitedの本を読みあさりまくり。
その中で、あいすたのスライド用に調べてたジョーゼフ・キャンベル本人のインタビュー映像を見たら、すっごいこと言ってて驚いたり。
何の話かというと、あちらの世界の話なんだけど、彼は神話を研究するうちに、それに気づいてしまったんだね。
あとはUnlimitedで、アニータ・ムアジャーニの本を2冊。多分、ずっと前に読んだことがあったと思うんだけど、そのときは単に臨死体験の話、たまたま癌が消えた超常現象の話として読んで忘れてしまった。けど、今回読み直したら、ちょっと違って、やっぱり、あっちの世界が真実で、こっちの世界が幻想、的な話だった。
私が一冊だけ選べと言われたらこれを選ぶ、ロバート・シャインフェルドの本があるんだけど、それもやはり、現実と見えているものは実は現実じゃなくて…って話だ。
もちろん、ネヴィル・ゴダード、ディーパック・チュプラ。そして、エイブラハムのチャネリング本、あとは有名なバシャール。
このあたりの本はずっと前から、超常現象大好き!っていう文脈で読んでいて、
まさかほんとの話だとは!!!
っていう、何を今さら言っているんだ的なことなんだけど、でもほんとにそうで。
あとは、日本で一番すごい人だと思う、苫米地英人さんの本も、いっぱい読んだ上にYouTube聞きまくっているんだけど、あれも結局、現実と見えているのは単にそういうゲシュタルトに過ぎなくて、改変可能でしょ、って話だ。
そこに宇宙の意思があるかどうかは別として、現実と見えている世界が、本人のゲシュタルトでしかない。認識でしかないという。そういう前提にたっている。
さて困った。
SFやファンタジーの文脈で、チャネリングも好きだし、いろんな本をそういう風に読んでいて、多分だけど、引き寄せの法則とかも、そりゃあ引き寄せられたら素敵よね、って思いつつ、深い部分では「でもファンタジーだよね♪」って思ってた。
それが、
そうじゃないかも。
と思えてきて、そうだとすると私の世界観ががらがらと崩れるので、ちょっとどうしようって…、ゲシュタルト崩壊中。
でもまあ、
楽筆のオートメーションは組み上がったし、オンラインサロンももちろん申込みがあったら自動でMailChimpに追加されるから、あとはキャンペーンで配信できるし、夢のように、仕組みが作れていく。
これも現実じゃないかもしれないけど、楽しいからならなんだっていいや。