八王子で商品開発合宿+八丁堀でSPラボの2泊3日が無事終了。
あっという間の3日間だった。
ずっと霧の中みたいだった商品開発も一筋の光が見え、マーケティングのほうもざっくりだけど方向性は決まった。
商品をネットショップで売るとか、ブログを書くとか、広告を出すとか、あるいはアフィリエイトをするとかは経験があるんだけど、デジタル教材を作ってオンラインで販売するということはまったく未経験で、いろいろと今までやってこなかった手法もあって、ほんと、手探り。
初めてのことをするときっていつも、こういう感じ。
なんとも不安定な気持ち悪い感じで、落ち着かないし、ほんとにできるのだろうかと不安でもあり、とにかく独特のいやな感じ。
去年の秋に動画を作るときも、最初の何日かはそういう気持ちだった。
でもそれを乗り越えて、作業が進み始めると、いつのまにかいやな気持ちは消えて、新しい世界が始まる。
それと同じように今回も、最初の苦しいところを乗り越えたら、やってることが理解でき、使いこなせるようになり、そして、テストしながら改善していけるようになる。はず。
最初から完璧をめざさず、どんなでもいいからとにかく作る。そしてリリースする。
私はこういう作業がいちばん好きなのだ。
ワクワクする。
苦しいけどワクワクする。
SPラボはタロット占い
岸先生のSPラボは、今回、タロット占い。
占いのときにも、いつも習っている各種の話し方の技法とか、あるいはエリクソン催眠的な持って行き方とかが使われている実例みたいな、そんな回だった。
思わずタロットカード買おうかと思った。けど、
とりあえず今、カードの意味覚えたりしてる場合じゃないので先送りした。けど、そのうちやるかも。
ちなみに私は、迷ったときは「マーフィーの卦」を立てる。文庫本。コインを3個投げて、裏表の組み合わせで占う。偶然性に依存するという点はタロットと共通。もちろんそれは偶然ではなく無意識が反映されているということなんだけど。
帰りの新幹線で、八王子合宿のテープ起こしをリライトした。なかなか手強い。でもちゃんとできる。必ず。