名古屋市西区の花の木シェルターさんからお預かりした子猫3匹の授乳ボランティア、昨日、終了しました!
生後2週間からのスタートで、大きいので楽勝かと思いきや。
ウィルス性鼻炎で鼻が詰まって、ほとんどミルクを飲めず、体重減少するなど、順調には育たず。
結局、1ヶ月以上かかって、ようやく体重が増加に転じました。
まだミルクを欲しがるし、食べるのは缶詰のえさだけで、ドライフードには見向きもしない。
返却にはちょっと早い状態でしたが、もろもろ事情があり、お返しすることにしました。
今回の子たちは、手がかかった分、愛着も湧いて、ほとんどうちの子にしたいような気持ちになりましたが、猫1匹、寿命が尽きるまで飼うのはたいへんで、昔、子どもたちが小さかった頃みたいに、猫と遊ぶ人もいなくて、放置することになるので、ここはやはり、大切に可愛がって飼ってくれる里親さんとの出会いを求めたほうが良いと思い、お返ししました。
1ヶ月ぶりに行ったら、子猫のゲージがものすごく増えてて、子猫だらけになっていました。
それでも、これからだんだんもらわれていって、来年春までにはほとんどいなくなるとのこと。
あの、子猫特有の、柔らかい手触りが残っているうちに飼い始めるのがいいと思います。
まじ、癒される。
花の木シェルターのホームページはこちら。
花の木シェルター
授乳ボランティアはまだまだ募集中だそうです。
トイレを覚えるまでは粗相もするので、お部屋は多少汚れますが、もうめっちゃ可愛くて、やると絶対、はまります。
みなさんもぜひ。