ひとりごと

口先だけで「○○をがんばる!」「目標売上○○万円!」とか、もう、いくらでも言ったり書いたりできるんだけど、でも、本音のところで望んでること願ってること以外は、きれいさっぱり、ひとつも、実現しない。

無理に努力して実現させたとしても一瞬のことで、努力をやめたらすぐに消えてしまう。

しかし、本当に、自分の深いところに入っちゃってるイメージは、どうしたって実現してしまって、むしろ実現させないようにすることが難しい。

このことは、多くの本に書いてあることなんだけど、ようやく、ごく最近、実感として、理解することができた。

一度、その感覚をつかむと、あ〜なんだ、そんな簡単なことか!
と自分でもびっくりする。

けれどもよく考えると過去に同じようなことを何度も「気づいて」きた気がする。
せっかくつかんだ感覚をなぜ、何度も見失うのかということ、やっぱり、今までずっとやってきた「常識」に押し流されて、自分でも自信なくなって、自分で放棄するからかなーと。

でも今回の気づきはインパクトが大きくて、容易に忘れられそうにありません。

何がきっかけで気がついたのかなー。
とくになんてこともなく、ある、普通のなにもない日の夕方、床にちらばってた本を拾って本棚に片付けて、ふっと向きを変えた瞬間に

「あっ!!!」

という感じで、はらはらっと目の前の幕が落ちるように、「何か」に気づいたわけですが、

その「何か」を自分でもどう説明したらいいかよく分からず。

ただ、「ああ、現実って自分で作ってるんだ、だからきっと自分で変えられるんだ」みたいな感じ。こうして言葉にするとぜんぜん、雰囲気が違うんだけれども。

まあ、どんなことも、ただ気づいたからどうって話なので、これからの自分の人生を自分でどう変えられるかが、これからのチャレンジになりますが、でももうぜんぜん、今までどおりっていうのは無理。以前と同じことの堂々巡りをしていたら、私、きっと死んでしまう。
もうほんとうに旅立ちの時だと、そういう感じ。

  
  

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