筆文字方面がにわかにあわただしく動き始めているので、なかなか落ち着いていられませんが、新しいセミナーはとりあえず、それなりの人数をあつめて開催できそうな見通し。(このなりゆきについては後日、まとめて公開するかもしれません。その時点で覚えていればですが。)
並行して、新しいセミナーに関する本を作ろうという話になってるので、3月後半から5月にかけて、そちらの作業が発生します。幸い、制作スタッフには強力な助っ人が参加してくれるので実際の作業はまかせて安心。構成と文章のライティングが私の担当になるかなと。さすがに一冊全部書くのはちょっと…気が重い(ーー;)
そんな間をぬって、小説方面でも新作を1本構想中。
6月または9月末を目標に、300枚くらいのボリュームで書いてみようかなと。
今までの使い回しじゃなくて、新キャラで。
なんかこうして考えてるあいだが楽しい。
けど、完成しなきゃいけない必然性がないと、ぼんやり空想するだけではストーリーが見えて来ない。やっぱり「終わらせる」という必要が生じて初めて、ストーリーってものが発生するんだと思う。
そうじゃなかったら、彼らは漫然とそこにいて、何か言ったりしたりしてるだけ。現実世界の人間たちと同様、とくに冒険したり悪人をやっつけたりしなくても、ただ漫然と暮らしててなんの不都合もない。
だから、最初に、何枚くらいのボリュームで完結するようにお願い、ってオーダーしとかないといけない。オーダーしといたら、運がよければ、なんかそれらしい、彼らでもできそうなちょっとした冒険を演じてくれるかもしれない。
みたいな。
今のところ、私の、創作に関するノウハウはその程度(笑)
まあのんびり楽しんで、だけど物語の完成をゴールと見据えて、がんばっていきましょう>自分
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