火曜日の会。

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ローゼン via kwout

今週は、火曜日に、安城の ローゼン というお店で、火曜日の英会話クラスのプチ同窓会をしました。
(私のAndroid携帯が不調で、お料理の写真が保存されていなかったので、食べログの写真です)
みんなに会うのはほんの2週間ぶりなのに、めっさ、懐かしかったです(笑)

気心の知れた仲間って、いいもんですね。

ほんとに、特にお友達を作りたいとか全然思ってなくて、ただ週に一度の「脳トレ」って感じで、あまり期待もせず通っていたクラスでしたが、いつのまにか、週に一度の楽しみになっていました。
やっぱり、なくなっちゃって寂しいわぁ。

私は今月から金曜のクラスに替わって英会話を続けてて、そっちの人たちもフレンドリーでいい人たちなんだけど、気心が知れるにはやっぱり、時間がかかりますね。

それに、私自身も以前とは変わりました。
火曜日のクラスに入った2年前には、私自身がもっとアクティブで、仕事もばんばんやってくつもりだったし、誰彼かまわず名刺を配って自己紹介するのを半ば義務のように思ってやっていたのに、今や、すっかり精神的な引きこもりモードで、初対面の人に自分のことを説明するなんて、正直、めんどくさい。

もちろん筆文字の仕事は今も続いているし、私も、どうしても必要なことは対応しているので、外から見ると、さほど違うようには見えないかもしれません。
でも、自分は自分の心の中が分かるので、まぁ、気持ちってこんなにも、正反対に変わるんだなーと、びっくりするほどです。

20代は生活に必死で
30代は子育てに必死で
40代は家計を立て直すのに必死で
50代で、全部ギブアップ(笑)

若いときは人並みの暮らしをしなくちゃと思っていて、安定した仕事と高い報酬、夫と子どものいる家庭、世間から認められる仕事、など、あれもこれも全部欲しかったんだけど、だんだん、欲しいモノが減っていく感じです。

っていうか、夫がいればその分だけ何かが(自分の時間とか)犠牲になるし、子どもがいて楽しいし生き甲斐だけど、その世話や学費のために多大なる時間と労力を失うし、先人の教えのとおり、やっぱり

得たものと失ったものの総量は同じ

な気がします。
そして、この先、なにがどうなったとしても、死ぬときはどうせ全部チャラなんだから、もう「世間並み」とか言って、あるかないか分からないような「世間」に自分を合わせていてもしょうがない。

やりたくないことをやる時間をなるべく減らし、やりたいことをなるべくたくさんやって、人生時間の「内訳」を変えるくらいしか、できることはないんじゃないかと、思ったりする次第。

ランチの話題から大きくズレましたが、そんなことを思っている今日このごろです。

火曜日の会の2回目は、9月頃の予定。
課題は、ガラケー×2人、iPhone1人、PC/携帯なしの家電(いえでん)オンリー1人、facebook経由で連絡してるiPhoneユーザー1人の、計5人と情報交換するにはどうするのが一番ラクか、です。

っていうか、家電オンリーが1人いる段階でもう一斉送信とか無理なんだけど(笑)

…研究します(爆)

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