Second Life® 変わりない日常

セカンドライフ内に用事ができてログインしたついでに、ひっさしぶりに街を歩いてみました。下の写真は私が土地を借りているMagSLのレンタルSIM群の中に最近できた住居付きレンタルSIM「halca」です。

他のSIMでは更地の土地だけレンタルしているため、建物は居住者が思い思いに作ってしまうので景観がバラバラになりがちですが、このSIMはご覧の通りの美しい街並みが楽しめます。

小耳に挟んだ話では、このSIMには専属の初心者支援ボランティアスタッフがいるそうです。さっきは誰もいなかったけど多分夜間には常駐しているかも。。

それにしてもSecondLifeの話を、SecondLife仲間との間ではなくて、誰が読むか分からないこうしたブログに書く時は、いったい、何をどこから説明したらいいのか…皆目、見当がつきません。。

何でわざわざこういう空間内に出かける必要があるのか…。

多分、非ユーザーはそれを疑問と思うかもしれませんね。
でも、SecondLifeは、mixiやfacebookみたいな、ある程度閉じたコミュニティみたいなところがあって、SecondLife内でIMが飛び交って連絡しあうということがあるんですよ。

いったんSecondLife内で何かのグループに所属したり、お友だち登録しあう人が増えたりするとそのうち、知らず知らず、そいうことになります。

私も今日は、SLの知りあいとEメールで連絡が取れなかったので、SL内のIMだったら連絡がつくかなと思って、ログインしたわけです。

ちなみに、私のSLアバターは現在こんな感じで…

このアバターが動物だったりロボットだったり小さなプリンだったりするわけですが、慣れてしまえばどうってことなく、それよりも、とりあえずSL内で連絡が取れるということが重要だったりするわけで…

っていうかやっぱり、他にも3D仮想世界のサービスはあるけど、土地が野原で放置されてても、好き勝手な建物建てても、基本的にはOKなセカンドライフというサービスが一番自由でいいなと思う。
基本的に遊びに使うものかもしれないけど、まじめな用事があるときに使ってもけっこうイケテルと思うし、今売ってる新品のパソコンだったらかなり快適に動くような気もするから(2008年に買った9万円台のDellノートでサクサク動きます)、みんな、四の五の言ってないでもっと気軽に使ったらいいのに。

歩くだけなら完全無料なのに、やらないなんてもったいない。

…と、ひさしぶりにSL内の街を歩きながら、考えていました。
中高年的に言えば、パソコンさえあれば、他にゲーム機もソフトも買わなくてやれるんだから、やればいいのに。

だって普通にあちこち歩いてるだけでも、けっこう美しくて見応えあるしー。
運がよければ人にも会えるし。
もっとあちこちさまよえば外国人と会話もできるんだし。すばらしくない?

またそのうちリアル世界のどこかで、セカンドライフ初心者セミナーやりたいですね。
今度はIT系じゃなくて、中高年の趣味講座みたいなことでやるのがいいかなーと思います。。

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