忘れ物を拾いに。

気がつけば7月。
6月はたいへんだった。新しい展開が多くてそのぶん気苦労というか、取り越し苦労が多かった。
でも、すべて予定通りにスタートした。
これでようやく落ち着いて、自分のことに集中できる。
新しい何かを手にするには、今もっている要らないものを捨てなくてはね。

昨日はEC-CUBEの勉強会に参加した。
EC-CUBEはネットショップを作るCMSなのでこの勉強会もネットショップの話なんだけど、ASPの業者が開くECセミナーとか、コンサルの人がやる勉強会みたいに、こうすれば必ず売れるだの、あなたにはこういう努力が足りないだのいう、よけいなことがなくてとてもよい。

ネットでものを売ってるからぜんぶひとくくりにネットショップって言っても、実態はピンキリなので、過去の事例から何億売れたショップがあるからそれをまねしなさい的な助言は百害あって一利なし。ほんとに耳当たりは良くてもやると害になることもあるので要注意。

・・・というのが、今のショップを15年くらい運営してきた、私の結論です。

専業主婦を10年もやってから突然、生活のために個人事業を始めたのが2001年。
法人化したのが2007年。

職なし、カネなし、若さナシ(といってもまだ41歳だったんですが、まあ就職とかは厳しかったので自営業するしかなかったのです)ほんとにゼロからのスタートで、これがやりたいとかいう以前に、できることはなんでもトライして、まあ試行錯誤の連続で。

でも、ここにきていろんなことが一巡して、自分にできることはひととおりトライしちゃったし、もうこの分野でこれ以上、できることはないように思う。

何度も同じようなこと書いてるけど、ほんとに、デジャブ?っていうか、同じ道をなんども堂々巡りしてるような感覚になることが多くて。というか、昔歩いた道を逆に戻ってる感じもする。

子どもの頃、成長過程で、そんなもの無駄だとか、そんなもの無理に決まってるとか、人に言われたり、それを自分も信じたりして切り捨てて積み残してきたものを、ひとつひとつ拾い集めることになるんだなーと。

まわりに、これをすべきだとか、こういう生き方が正しいんだとか、言われたり、自分で思い込んでいたことが、実際にやってみると全然なんの価値もなく、なんだ、こんなもののために、何十年もガマンしてきたのかと、気がついた瞬間から、子ども時代にやり残していたことを、今すぐやらなくちゃ!と思うのです。

でもこれ、私だけかと思ったら、同年代やちょっと上の世代の女の人で、こういう人多いみたい。
ようやく自分のことに時間を使えるようになった。
今こそ、自分のために生きるときだ。
やりたいことやりたい、いますぐやりたい。

楽筆教室の生徒さんや講師さんも、そういう思いを口にされる方が多いと聞きました。
楽筆が、そういう女性たちの、心の解放にお役に立つといいですね。
私も、義務としての仕事から解放されて、自分の居場所に戻っていきます。

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