違和感の度合い〜人生初商談会参加〜

昨日はひさしぶりに東京に行きました。
ここ数年、東京やら大阪やらに出かけるのは宝塚関連の舞台を見るためだけだったので、仕事で行くのは久しぶり。

特に今回は、生まれて初めての「商談会」参加ということで、スーツケースに商品サンプルを詰め込んでゴロゴロひっぱりながら道を歩いて、ほんとに「仕事の人」みたいで、コスプレとまでは言わないけど、新しい役を演じてるみたいな感じでした(^^;;;

でもこういうの、どこか既視感もあるなと思って考えたら、10年くらい前に、まだ個人事業の駆け出しの頃に、会えるというなら誰にでも会いに行って、ホームページ作ってます、ホームページ作らせてくださいって、営業してた、その頃の自分にそっくりでした。
どこか、自分に違和感があるんですよね。

たしかにホームページは作れる。だけどそれが本職じゃない、でも今はお金を稼がなくちゃいけないからがんばってホームページを作りますよ!…っていうあの感じ。
どこかで誰かに小さな嘘をついてるような、どこか気持ち悪い感じ。

「でも仕方ない。仕事なんてみんなそんなもんだし」
「生き甲斐を感じたいなんて甘っちょろいこと考えてる場合じゃないし」
と思って、必死にモチベーションを上げながら何年もWEB制作をしてくうちに、いろんな勉強会やWordPressコミュニティなどで、たくさんの個人の制作者と知り合ってみたら、そういう「できる」人たちは、ほんとに情熱をもって、ほんとにその仕事に意義と誇りを感じてやっている(人もいる)ってことに気づき、正直がく然としました。もともと技術力で劣ってるのに、その上情熱さえ持ってないんじゃとても太刀打ちできないと…。

それで、その後機会をとらえて自社のECに専念する道を選んだ、というのはあまりどこにも書いてない、言ってない話です。。

で、今回もそれに比べたら違和感は小さいながらも、やっぱりどこか、嘘っぽい感じを自分自身に感じながらの商談会でした。結果は大筋NGで、私のプレゼンテーションが未熟だったってこともあるけど、それ以前に商品自体のミスマッチ感も大きかったので、まあ致し方ない結果かと。

今後のアプローチについてはこれから検討するとして。

とりあえず今回、このために資料を作ったりする中で今までとこれからのことを整理できたし、そして当日実際に参加してお話させてもらう中で、「ああそうか!」と、私自身がこの仕事をどう展開していきたいと思ってるのかが分かったので参加したのは正解だった。

ちなみに、自分が並み居る業者さんに混じって雑貨の商談会に売り込みに行ってる図はさすがに違和感があったけど、実は、ECサイトの運営者というポジションには違和感がありません。
私にとって、自分のしてることに違和感がないって状態は大変レアケースなので、特筆に値するかと(笑)

なんだかんだ言って、若い頃、学校の教師をしてる自分にも違和感MAXだったし、専業主婦で子育てしてる自分も「誰」って感じだったし、いろいろあって今がいちばん自分らしさの度合いが高くてハッピーかもしれません。

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