この記事は2014年9月29日に書いたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください

【近況】応募原稿完成

原稿が完成しました。これに応募します。

懸賞作品募集|福島正実記念SF童話賞| 岩崎書店ホームページ

実は今までもいろんな賞に応募しては落選をくりかえしているのですが(だいたい、5〜6回くらいかな)、今回のはいままでとちょっと手応えが違って、

書いてる最中もうるっと来ていて、読み返しながらやっぱりうるっと来て、誤字脱字を訂正して、表紙をつけてひもでしばってから最後にざっと読み返しながらもう前半からうるうるしっぱなし。何にそんなに感動してるのか、よく分かりません。

応募用の封筒に宛名を書いている時なんか、耳の奥でざ〜っと音がして、ようやくここにたどり着いたような、約束の地に降り立った放浪の民のような(意味不明…)、とにかく要するに、なんだか分かんないけど感動的でした。

よかった。
とりあえず最後までちゃんと書けて。
50枚ちょっとだけど、書くべきことは書けたし、書かなくてすむことは書いてなくて、なんだかこう、不思議でした。

子ども向けなので、時系列の1視点厳守で行こうというのは決めていたけど、時系列の出来事の中のなりゆきで書いたシーンに登場してた知らない子(当初は考えていなかった登場人物)が、ラストの山場でキーマンになったりして、えええ〜!って感じ。
だけど、たしかに言われてみればそういう展開だよね、というような、セオリーにちゃんとはまった展開になってて、すごいなって、びっくりした。
なんか、勝手にできた。

多分、厳密には、あの東京のセミナーで、企画書にコメントをもらったときに、「UFOなんてもう古い。いまどきの若者だったら、写メぱしゃぱしゃって取ってそれで終わりだよ」って言われた瞬間に、なにかがぽんとはじけて、道筋がばーっとついたように思います。

そうだ、その通りだ!
無理に中高生向けに書かなくても、主人公がいちばん動きやすい方向でいいのだ!…的な。うまく言えないけど。

今回、登場人物の何人かはもう勝手に登場してきた。冒頭の敵役の登場シーンなんか、じゃーん!って音楽が鳴って、下からなめるアップの映像が見えるみたいだった。

ねがわくば、この人たちのお話が、ちゃんと読む人に伝わるように書けていますように。
私のつたない筆力でちゃんと書けたかどうか、そこんとこだけ。もう神頼み。

ということで、結果がどうでも、これは公開します。
受賞しなくても応募作には6ヶ月のオプションがつくって書いてあるけど、どういう意味かしらねー。

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