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この記事は2014年8月23日に書いたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください

小説家をめざす人に本気のサポート?CRUNCH MAGAZINE

facebookでよたかさんが流してくれた情報に飛びついて、東京で小説のセミナーに参加しました。

8月22日 “外さない”小説企画の立て方―賞運営の経験とデータ解析から(東京都)

2014年8月22日(金)に、Discover21とCRUNCH NOVELS新人賞(https://i.crunchers.jp/p/release)を共催する小説投稿プラットフォームCRUNCH MAGAZINE管理人である作家・今村友紀先生と、ライターの飯田一史先生によるトークイベントを開催します

CRUNCH MAGAZINE クランチマガジンという新人作家の作品投稿サイトを中心に、売れる小説(映画)の傾向分析と、参加者が事前に提出した小説の企画書へのコメントの2部構成でした。

興味ない人には興味ないでしょうから感想はざっくり済ませますが、10数人分の企画書をしっかり読み込んで、その人の側に立ったコメントやアドバイスが今村先生・飯田先生それぞれから寄せられて、自分以外の人のを聞いてても「なるほど!」と参考になるものがあって良かったし、なにより自分の次回作の企画について、ずばっといただいた第一声でもって、アタシの中の迷いが吹っ切れたということがあって、行った甲斐があったかな、と。

もうちょっと具体的に書かないと何がなんだか分かんないでしょうけど、まだ書いてない小説の話なんで、なにをどう説明したらいいのやら…

ざっくり言うと、漠然と絞りきれなかったターゲットをばっさり、中高生の年代は切り捨てよう、と心が決まり、視界が晴れた感じがしました。
もっとローエイジ=小学校中学年とその母親の層か、あるいはもっと高い年代のシニアの下くらい(これからどんどんシニアになっていく世代=つまり自分自身が属する層)の、2択だろうなと。

そうと決めてしまえば、もう中高生向けに内容を配慮する必要がないので、ばっさり切り捨てれるものがいっぱいありそう、とか。

…という具合に、説明しようとしても、現時点では漠然としちゃうんで…スミマセン…

全般的には、文化センターの小説講座とは違って、描写がどうとか心象風景がどうとかいう話は一切なくて、あくまでもプロット重視、ターゲット重視のマーケティング視点からの話でした。
どう書くか以前に、何を書くか、というか。

その意味で、語られる内容は、デジャヴか!と思うくらい、毎日のSEO生活と似ていました。
・どんなキーワードが多く検索されているか、その中で競合の少ないキーワードは何か、ターゲットとしたキーワードに合わせた商品開発とサイト作り
・購入者と購入商品の分析から、顧客層を割り出し、それぞれの対象年齢・性別・嗜好に合ったキャッチコピー・ボディコピーを試行錯誤

小説の企画も同じです。こんな主人公ならこういう層にアピールしそうだから、こういう設定で始めたほうがいいとか。

ただ、WEBショップのSEOなら、いろんなことを1つずつ実際にやって、結果を見て次の手を考える、ということがやれる余地があるのに対して、小説の商業出版は、刷って売ってみて様子を見るなんて悠長なことができず、どうしても他人の作品の売れ行きで傾向を見るしかないのがつらいとこ。

それに、セミナーの冒頭で説明があったけど、紙の本の販売データって取れてないらしく、しかたなく映画館で上映される映画で分析をしたとのこと。ハリウッド映画のセオリーはわりと確立されてて本もいっぱい出てるので、結果的に同じような内容になっちゃうのは当然といえば当然で、それはちょっと残念でした。紙の本も、発売後、いつどこで何冊売れたかとか、年齢傾向とか分かればいいですね。

…ということで、書いてるうちに何がなんだか分かんなくなっちゃった(^^ゞ

とにかく、参加費1,000円でここまで貴重な情報をいただいて、ほんとありがたい企画でした。
私は他についでの用事もなかったため、このセミナーのためだけに新幹線往復代金を払ったので、結果的には情報に見合う出費だったかな、と(^^ゞ

…でもこうしたセミナーが提供する価値って、情報のようでありながら実は「勇気」ですね。いろんな話を聞いてると、じゃあ自分もがんばろうとか、次はこういう方法でアプローチしてみようとか、自然と考えるじゃないですか。

そういう刺激がなくて、ただひとりで籠もって書いてても、袋小路にはまってますます孤独が増すってこと、ありますからね。そもそも、小説家をめざす人って、孤独だからものを書こうとするのに。世界とつながりたくて書いてるのに、起きてくることは往々にして世界からの断固とした拒否ですからね。
気の毒。
って、自分もだけど。

出した企画書、7月から考えてるんだけど行き詰まってて、もう無理かなと思った企画だったんだけど、ターゲット設定を全面的に見直せば違うアプローチができるだろうから、あきらめずに進めてみようと思います。

余談だけど、
東京は、遠くにある大きな名古屋って感じで、時間はかかるものの地続きな感じでいられるんだけど、大阪って何度行っても「うっわー、なんか違うとこ、来たー」って感じがする。なんだろうその違い。

大阪といえば、明日は梅田で大空祐飛さんのステージだ!
新幹線、予約しなくちゃ!
観劇後は食事をして帰ってくる予定♪

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コメント

  1. […] 多分、厳密には、あの東京のセミナーで、企画書にコメントをもらったときに、「UFOなんてもう古い。いまどきの若者だったら、写メぱしゃぱしゃって取ってそれで終わりだよ」っ […]

  2. […] なんか…、演劇以外のイベントでは前回の小説家をめざす人に本気のサポート?CRUNCH MAGAZINE | 不思議猫ブログ以来で、どちらも男性ふたりによる軽妙なトークイベントという意味でよく […]