この記事は2014年5月30日に書いたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください

発想と行動の自由さえあれば何度でも。

明日は金融機関がお休みなので、今日が5月の支払日。
そして、株式会社KANADAは7回目の決算となります。

毎月、税理士の菊ちゃんに来てもらっているので、概略はつかんでいますが、まあ、この一年はいろいろと、方向転換の年になった気がします。

私の場合、普通の起業家の方とは違って、何かやりたくて会社を作ったというより、フリーランスの限界を感じて「会社」というカタチがあったほうがなにかと動きやすいだろう、という程度の「会社」の重みなので、創立何年、とかには特に思い入れはありません。

それよりは、個人事業を始めた2001年という年を起点にして、「あれから○年もたったんだな」と感慨にふけることはあります。私にとってはその年が起点で、その延長線上の今であります。
生まれもっての個人主義なので、私が何かをやりたいために必要なら会社ですら作ってしまおう、という態度です。

会社というのは一般的には、起業した限りは会社を育てるためには自己犠牲を払ってでも、と、全体のために奉仕する精神で経営するのが普通だと思いますが、私の場合はそうではないということは、設立前からはっきりと自覚があったので、あえて「会社を大きくする」という方向では考えず、ただシンプルに、この枠組みで可能な限り売上をあげ利益を伸ばす、という一点のみ、考えております。

それでも以前は、自分の目標=会社の目標、と考えていたので、せっかく目標を掲げるなら大きいほうがよかろうと、「めざせ3億!」とか言っていた時期もありますが、今では「億」は自分個人の目標に変更して、会社としては別にどこもめざさず、起きたこと(お金の出入り)をシンプルに処理する経理処理機構、という活用のしかたで、このまま行こうと思います。

なんか、「億」という言葉にアレルギー反応する人が多いんですね。
「そんな無謀なこと考えるのは良くないことだ」「身の程を越えた欲深な考えは良くない」というふうに、脊髄反射で拒否してしまって、そういう前提で物事を考えられない人というのが、意外と多いんだなーと、あちこちで言ってみて思いました。

私としては別に、ただでさえ目標額を超えるのは大変なんだから、せっかくだったら高いところにハードルを置いて、そこをめざしていったほうが、スケールが大きな考え方ができていいんじゃないかなーと、思っただけで、3億!と言っていて実際には3000万だったとしても、別にそれで処罰されるわけじゃないし、まわりに「それみたことか」と言われたって平気だし、むしろそれで3000万円売上られたら大成功じゃん!…というふうに思うのです。

というのも、2001年に個人事業をスタートして月の売上が数千円とかだった頃、私のまわりで「目標は5万円/月」と言っていた人は結局ギブアップしてしまったけど、「目標は40万円/月」と言っていた私は目標をクリアした経験があるので、その時点では売上ゼロでも、目標だけ高く掲げていたからそれなりの方法を見つけられたのだと思うんです。

これが「5万円」とかなら、ちまちまやってたらクリアするので、冒険しなかったと思うもん。

それと同じで、今から先の目標も、やはり「桁違い」「今の状況ではありえない」金額にすべきだというのが私の意見。

だけど、今の営業品目の主体である人物が、そういう考えではないと分かったので、いったん目標設定を「自分」に変更して、仕切り直しです。

別に、会社=私、じゃないので、いつでもどこでもゼロから始めて、全然平気。
むしろ、今は、前のときみたいに、「どうしてそんなことやるんだ」「うまくいくわけがない」などごちゃごちゃ言ってくる外野がいないだけ、分があります。

この12年で、確実に得たのは、「発想と行動の自由」かな。
お金は水みたいに使ったらなくなっちゃうけど、自由だけはなくならないし、それさえあれば新しいチャンスにどんどん出会える魔法のポジションなので、ほんと、私、2001年に「カネなし、職なし、若さナシ」でゼロから個人事業を始める羽目に追い込まれて、ほんとうに幸運でした。
あれがなかったら今頃、漫然と「お前なんか」とか言われて何ごとも自分で始められず、自信のない主婦してたかも。

あああー本当に神様仏様、元夫をひきこもらせてくれて、ありがとうございました!

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