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この記事は2014年2月16日に書いたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください

【宝塚】翼ある人びと―ブラームスとクララ・シューマン―/宙組ドラマシティ公演

翼ある人びと―ブラームスとクララ・シューマン―

はい。
昨日次女と、大阪へ行ってきました。
某ブログで絶賛されてるのを見て、無性に見たくなってしまったので(^^ゞ

前日が大雪で、東京から来る新幹線には遅れが出ていたので、名古屋駅のみどりの窓口で何分遅れか調べてもらいながらも、結局、予約どおりのひかりに乗車して7分遅れで大阪着。時間に余裕をみていたので、ドラマシティ到着は開場時間ぴったりでした。

先日、名古屋の中日公演を見ましたが、そちらに出演していない人たちがこの公演に出演しているので、これで宙組コンプリート(^^)v(そこでコンプリートしてどうするという話ですが)

まず主演の朝夏まなとは、銀河英雄伝説でも、去年の全国ツアーでも見てたはずなんだけどそんなにすごい人という印象がなくて、今回、こんなにお芝居ができる人だったんだって、驚き。

私が思うに、スターの要素のひとつに「弱さや不安定さ」をどれだけ表現できるかっていうのがあって、そういうのが吸引力となって知らず知らず応援したくなっちゃうのがファン心理だと思うんだけど、そういう弱い部分を素直に出せてて、もともとビジュアルは美しいので、すてきでした。

それと歌がすんごく、上手になってたと思います。
「銀河英雄伝説」の銀橋のソロは間近で聴いたけど、今回は別人みたいでした。

準主役の緒月遠麻はお芝居には定評がある人だと思うけど…
…今までの役って何をやってお緒月遠麻がやってるって感じがしていたのに比べて、今回は誰がやってるとか関係なく、役の人がそこにいるような感じがしました。
それでいてビジュアル的にも、美しかったし。
いや〜、この人やっぱり、すごいのかもって。
このままずっと劇団に残って、脇役の名優になっていってくれたらいいのにって思いました。

あとは、物語の進行役として出てくる友人役の澄輝さやとが、重苦しいお話に明るさと確固たる芯を与える一服の清涼剤として、全体を引き締めていたと思います。
セリフ回しが安定してるし、存在になんか安心感を感じる。

この人がちゃんと健康的で健全でいてくれるから、主役を含めた主要人物たちが、思う存分病みまくっても大丈夫なんだな〜、なんて、そんなことを思いながら、観察と分析モードで見ていたら突然。

2幕のクライマックスの場面で鼻をすする音が周りのあちこちから。

やっだー、みんな泣いてるし!
あたしの隣で1人で見ていた若いお兄さんまで!

みんないい人だな。純真だな。
悲しい場面になったら素直に涙が出るんだ。
登場人物たちの気持を感じたくて、わざわざここに足を運んでるんだな。

…って、なんかあたしは、お芝居よりもそういうお客さんたちが愛おしくて涙が出そうでした。

なんて愛らしいんでしょう。
こんなふうに、作り話に涙する動物って人間しかいないし。
なんかほんと、人間っていいな。

そういえば今回のお芝居の中にも
「あなたが世界を愛すれば、世界もあなたを愛するわ」
という台詞がありました。

きっとこのお芝居も、愛をもって作られているんでしょうね。

この、愛をもって作るっていうの、意外と大切なことなんですよね。
お芝居だから愛、じゃなく、どんな商売だろうと、サービスだろうと。
基本は「愛をもって一生懸命やる」ということですね。

というわけで、醒めた目で世の中をナナメから見ているあたし的には、ある種、心を洗われる思いをした一日の体験でした。

でも、私も悠未ひろさんを見たかったなぁ。
もし彼女が今回のに出演していたら、何役だったでしょう。
緒月遠麻の役か、あるいは凛城きらが演じた、お笑いに転落するかどうか瀬戸際の「ベートーベン?」だろうなきっとw
凛城きらがどうのこうのじゃなく、あの役はちょっとな。
もうちょっと違うやり方があったんじゃないかな。あそこで笑い取らなくても。

ま、ともかく、全体に、はかなく美しい物語でした。
最初のほうで、あの難聴詐欺事件をほうふつとさせる部分があって、気の毒でした。関係ないのにね。

次の観劇の予定は未定。
雪組の早霧せいなと夢乃聖夏の「ベルばら」全国ツアーの名古屋公演は、先行発売でチケット取れず。挫折。(ベルばらアレルギーでもあるのであえて探しません)

その次の名古屋は多分、中日劇場で明日海りおのトップ就任初公演でしょうか。こちらもベルばらなのでどうよではありますが、一応、トライはする予定。

次女はまだ宝塚大劇場に行ったことがないので、8月の誕生日の日に行ってみようかと思っていますが(誕生日は休みを取りやすそうなのです)、今調べたら、その日程だと花組の「エリザベート」ですね。うっわぁー。エリザベート、どうなのかな。

次の月組のミュージカル『PUCK(パック)』のほうが、なんか楽しそうな。。
ショーもあるし(次女はショー好き)
問題は、9月に休みが取れるかどうか。
つか、中日劇場以外は、思うようにチケットが取れたためしがないので、心配ですー。

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