この記事は2009年1月12日に書いたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください

定額給付金反対7割

今朝の中日新聞1面の記事によると国民の7割が定額給付金に反対だそうだ。
2兆円の使い道を尋ねると下のような結果になったとか。

1)年金・医療などの社会保障 42.0%
2)雇用対策 26.3%
3)減税 11.2%
4)少子化対策 10.7%
5)公共事業 4.5%
6)定額給付金 3.3%

私にとっては、1)年金が破綻したら困るけどまだ20年も先の話。
2)求職中じゃないんで、雇用対策にバラマキされてもメリットないし。
3)減税…っていうけど、そもそも減税では均等にばらまけないから定額給付になったんじゃないですか?これも、税金いっぱい払ってる人ならメリットあるけど、うちはなんとも…。
4)少子化対策…?なんだろう、保育園作ったりとかかな。必要な施策ではあるけど子育て中のごくわずかな層にしかメリットないですね。景気刺激効果ゼロ。
5)公共事業に4.5%なんて信じれん…。気持ちは分かるけど公共事業で食ってる人だけに2兆円ですか。。

でもここでそんな理屈をこねても無駄なんですよね。国民のみんなが言いたいことは

「この大変な時に2兆円を無駄遣いするなんて許せない」

であって、2兆円のお金があるなら

「貯金しとけよ」

と思っているんですよね。。
貯金さえしとけばなくならないと思ってるから。。自分たちの行動様式そのままに。。
お金をぱ〜っと使うことで道が開けた経験がないから、不安になったら貝のように殻を閉じてうずくまるんですね。

でも、もし誰もが質素倹約を心がけてぜいたくをしなくなったら、今ある産業の半分とは言わないまでも3分の1くらいはコケるんじゃないかしら。カッコイイスポーツタイプの車とか乗る必要全然ないし、華美な服やブランド品とか。なにもかも。

…って話が逸れていますね。
でも私はある意味感動しました。
この記事みて私が学んだことは、日本人って、筋金入りのまじめで堅実な国民だということです。
誰に言われなくても、お金をもらってぜいたくするようなことは慎んで、自分より困ってる人のためにお金を役立ててほしいと願うとは。なんという人たちでしょうか。

ラビ・バトラが、世界を救うのは日本人だと言う理由も、そういうところにあるんでしょうかね。。

びっくりです。

と同時に気づいたのは、私は今回くらいはバラマキのメリットを享受したいと思うので、定額給付をしてもらいたいと願う3.3%の中に入ってるということ。

全人口の3.3%に入るって、ある意味すごいことです。
昔の相対評価の通知表では、1と5は7%くらいでした。

クラスの中で1を取る子と5を取る子がどれくらい少なかったか、思い出してみてください。7%でもとても難しいことなんです。(1を取るのもなかなかできるようでできませんよ。長期休業とかしない限り)

それが今回は3%ですから。正規分布の端の端。
これで私も、エッジの立った人間の仲間入りか?(笑)

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