この記事は2012年10月16日に書いたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください

自分の直感に素直に従えば…

筆文字商品をECサイトに掲載させてほしいというありがたいお申し出を、記憶にある限り初めて、お断りしました。

もともと、WEBは現状維持で、何があろうともこれ以上展開しないと決めていたというのもあるけど、そのサイトを見させてもらっても全然ぴんと来なかったというのも理由のひとつです。

41歳で初めて個人でモノを売り始めてから11年、途中で法人化して5年が過ぎましたが、ここへ来てようやくひととおりのことは体験したようで、最近では、持ち込まれるものに初めての話がなくなってきました。どれも聞いたような話、どこかでやったような話ばかりです。

で、以前だったら「全然うまく行く気がしないけど、やってみないと分からないから…」と思ってやってみたことでも、今では「それはやりません」ときっぱりお断りできるのです。

これは、以前同じことをやってみてダメだったから今度もやらない、という体験から導いた結論ではなくて、やる前に自分自身が「なんとなくうまく行く気がしない」と直感で思うようなことは本当にうまくいかないのだ、ということに確信を持てるようになったのです。

つまり、自分の直感を信頼する自信がついた、ということ。

多分、経験を積むというのは、そういうことなんでしょうね。

思うに、自分の労力や時間、お金は、「新たな価値を創造するため」に投入するのが最善です。

さらなるお金を作り出すために今持っているお金を投入するのは、空気で空気を買おうとしているようなもので、専門的に投資をやってる人(つまり、お金を商品として取り扱う場合)以外ではあまり意味がありません。

私たちのように、作品なりなんなり、なんらかの生成物でもって生活している場合は、時間や労力やお金は、あくまでも、次なるより良い作品やパフォーマンスを作り出すために、使われるべきなのです。

これが私がリアルビジネスシーンを体験させてもらった11年間で、最後にたどり着いた結論。

もうひとつ付け加えるなら、さらに一歩進めて幸せな人生を生きるためには、自分の人生時間は自分が「すてき」「たのしい」「わくわくする」「安らかな気持ちになれる」と思えるような活動にだけ、投入すべき。
とは言ってもそう人生は甘くない。
本気で幸せな人生にコミットしたかったら、意に染まない活動(おもしろくない、つまらない、たいくつ、いやな気分になる)には、絶対に手を出さないくらいの覚悟が必要です。

万人にはお勧めしませんが、もちろんあたしは全力で、幸せな人生をまっとうすることにコミットしています。

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