この記事は2012年9月30日に書いたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください

宝塚大劇場デビュー!

ついについに!
昨日、宝塚宙組公園『銀河英雄伝説@TAKARAZUKA』を見に行ってきました。

昨年11月に始まった私の宝塚遍歴は、宝塚 | ファンタジーからすべてが始まるに書いた数回の投稿だけですが(^^ゞ

去年、近くに来たからというだけの理由で蘭寿とむの花組公演を見たあと、今年の2月に宙組の名古屋公演へ行って大空祐飛さんにハマって、「次は宝塚大劇場」と書いたとき(※この時点で、私はまだ、東京宝塚劇場の存在を知らなかったようです)、まさか同じ年のうちに大劇場へ行くことになるとは、実際問題、思っていませんでした。

本や映画は好きだけど、お芝居やコンサートなどの舞台にあまり興味がなかったので、セミナーなどの勉強会ならともかく、お芝居を見るためにはるばる新幹線に乗っていくなどというのは、それまでの私の生活習慣にはなかった行動なのです。

それが、祐飛さんの退団公演を見たい一心で東京まで出かけて、「よし、東京の宝塚劇場はわりと近いし、場所も行きやすい」と分かり、ここなら何度でも来れそうって思ったのが6月。

せっかくなので、10月に、次のトップスターの凰稀かなめのお披露目公演を見に行こうかなと考えていたのが8月。
そしたら突然、知り合いの知り合いのそのまた知り合いの方から、その公演の宝塚大劇場のチケットを譲っていただけることになり、このほどめでたく、大劇場デビューと相成りました。

無理かもと思ってとりあえず宣言しておくと、ほんとに実現するものだなと思ってちょっと笑えますが(^^ゞ
憧れの宝塚大劇場というものに、実際に行くことができて、念願かなって喜びひとしおです。
去年の今頃はまだ、自分と宝塚は何のかかわりもなく、そんなのは完全に別の世界のことだと思い込んでいたことを思うと、不思議な感じさえします。

今回、いつもと同様、宝塚好きの次女と行く予定が仕事の都合で休めなくなってしまったため、実家の母を誘って、移動に余裕を持たせるため前日に大阪で1泊して行きました。母は最近、足が痛くて速く歩けないと言うので。

えーと、私は物心ついて以来、基本的に親が嫌いで(^^ゞ
遠くで元気にしていてもらいたいとは思いつつ、できるだけ早く別れて暮らしたいと思って、大学から下宿して現地で就職して、なるべく実家に近寄らないように暮らしてきた人間なのですが、さすがに70歳を越えると口うるさかった母も丸くなり、普通に会話が成立するようになりましたので、今回、いっしょに旅行する機会を得られて、すごく良かったと思います。


公演内容については、壮大なSFのダイジェストでストーリーが分かりにくいという前評判にかかわらず、それを補ってあまりある、ゴージャスな金髪が美しすぎる凰稀かなめのラインハルトと、大きな階段のセットを使った立体的な舞台とドラマチックな照明、そして何より、前から8列目の中央という、絶妙にすばらしい座席位置から得られるすばらしい「没入感」。

これらの効果が相まって、途中から、「ストーリーはどうでもいいから、ただ見ていたい」状態に。
凰稀かなめは、あの、オスカルみたいなゴージャスな金髪カツラと長いマントのついた軍服が、すっごく似合ってますね。
小顔の8等身がすばらしく引き立っていました。
前半の最後の決めポーズのあたりは、ほんとに凰稀かなめを中心に舞台がキラキラしていて(照明の効果だけとは思えない)、まじ、うっとり状態。

歌も良かった。
凰稀かなめ以外では、義眼のオーベルシュタイン役の悠未ひろがすばらしい好演だったと思います。歌も演技も、そしてダンスも。

…というわけで、うっとりしながら帰路につき、無事に自宅についてみたらば、WOWOWで予約録画していた大空祐飛さんのスペシャル番組がばっちり撮れてて、夜はそれを見ながら
「凰稀かなめも美しいけど、やっぱり、祐飛さんの、この妖しい魔力は何にも替え難いよなぁ…」
とか思って、祐飛さんを懐かしんでいたのでありました。

祐飛さんは、感覚が人一倍鋭くて繊細なので、普通に女優さんになるより、なんか、アーティスト的に創作する活動をされるといいんじゃないかと思いますね。
独特の美意識があるし。
男役の扮装なしで普通にいても、めちゃ個性的だし。

祐飛さんの今後の活躍を楽しみに、注目していきたいと思います。

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