この記事は2012年6月5日に書いたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください

バルカン半島の観光ツアー。スパコンを持つ意味。

今日の英会話教室は、メンバーの中に、10日間で6ヶ国をまわるヨーロッパツアーに参加してきた人がいたので、その話題で盛り上がりました。

ドイツのミュンヘンから出発して、ボスニア・ヘルツェゴビナ、モンテネグロ、スロベニア、などを巡って、オーストリアまで行ったそうです。

全行程がバスだそうで、かなりハードだったという話ですが、紛争で破壊された国々に、新しいハイウェイが建設されて、観光地や都市部は復興が進んでいるそうです。

周辺部はまだ地雷が残って危険だけれど、逆に自然はものすごく保全されていて、この世の物とは思えないほどの美しさだそうなので、興味のある方はぜひ。

ところで、バルカン半島って、名前は知ってるけどどのあたりだっけ?って、思い出せなかったので、ググってみました。

古代から様々な民族が入り込む一方、東ローマ帝国・オスマン帝国・オーストリア・ハンガリー帝国といった多民族国家の時代が長かったことから諸民族が混在していた。
このため、西欧から単一民族による国民国家の概念がもたらされると、たちまち諸民族同士の争いが勃発し、ヨーロッパの火薬庫と呼ばれることになる

民族の壁って、難しいですね。

ちょっと話が飛躍するけど、最近、資本主義を超える新しい経済と社会の仕組みが生まれてくるんじゃないかという指摘をちらほら見かけますけど、案外、早い時期に、そういう動きが始まるかもしれないなーと、感じたりしています。

新しいお金を市場に出すためには人々に借金させるしか方法がない話とか
21世紀の地球を救うたったひとつの冴えたやり方 | 不思議猫日記本店 / dejavu-i

NHKスペシャルでやっていた、コンピューターの自動取引で株価が変動している件とか、考えたり判断したりする仕事さえコンピューターが担うようになる話とか
不思議猫日記本店 / dejavu-i

こういうのを見聞きすると、人間がやらなくちゃいけない仕事が、どんどん減っていくのは間違いないと思われます。
人間の代わりを果たすロボットや人工知能を作る仕事を担当する会社は儲かり、それ以外はどんどん仕事が減るわけで、それを放置したままでバランスが取れるわけがありません。

おおざっぱに言えば、ボロもうけするわずかな分野の関係者が、残りの人口を扶養するしか、方法がなくなるとしか思えません。

現在の仕組みや価値観では、私企業にそんなことを期待するのは無理なんだけど、それをやらない限り、社会が崩壊するとしたら、新しい方法を考えてやっていくしかないわけで、とすると、向かっていく先は、消滅したはずの社会主義みたいな方向なのではないかと思われ。

しかし、儲かってる企業を国営化すればって話でもなくて(ソ連や中国で失敗が証明されているので)

何らかの新しい方法が必要と思われます。
多分、方法というより、新しい世界認識、新しいビジョン、新しい価値観、が必要かと。

すべての人々が安心、安全に暮らせて、平和に共存できる、新しい仕組みを構築できない限り、民族や領土といった排他的な仕組みに依存するしかないため、いつまでたっても小競り合いが終わらず、混乱が続くと。

人間の歴史って、その仕組みを模索した記録で、うまくいったり、ダメになったりを繰り返してここまで来ているんだけれども、そろそろ、戦争と小康状態の繰り返しから脱出して、人と人が殺し合わない新しい世界を作ることを本気で考えてほしいと。

世界中の頭のいい人たち、リーダーシップのとれる人たちには、そこをがんばってもらいたい。

スーパーコンピューターを作って世界一になった国や会社は、そのスパコンを使って、世界平和を作り出す方法を考える「義務がある」と、私は思います。

それでなかったら、世界一優秀な「頭脳」を持ってる意味がないですから。

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