この記事は2012年1月23日に書いたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください

妄想 NHKスペシャル「なぜ人間になれたのか」/ 1,000人残りさえすればきっと。でも?

NHKスペシャル|ヒューマン なぜ人間になれたのか 第1集 旅はアフリカからはじまった

7万4千年前に起きた火山の大噴火。食料が激減し、人類は絶滅の淵に追いやられる。ところが最新の考古学調査では意外な実態が分かってきた。小さな血縁集団で生きていたはずの祖先たちが、大噴火を境に遠く離れた集団と資源を交換し合うようになったのだ。未曽有の危機を前に赤の他人とも協力し合う。現代にも通じる人間らしさがこの時から発揮されたのだ。

アフリカで繁殖(!)していた人類が、スマトラ島の火山噴火由来の、年平均気温が12度も下がるような大寒波で激減。
相互に協力しあえた集団だけが生き残って、アフリカから世界に広がって、今のような分布になった、という話。

番組中では、その生き残った集団はわずか1,000人くらいだったと言っていた。

それって、まさに絶滅危惧種。
人類は、1,000人にまで減ってもまた、数万年かければ全地表を覆うくらいに繁殖できるに違いない。

すごいわー。
人類が絶滅して、猿の惑星になっちゃうことは絶対になさそう。

でも、これ以上、原発事故だのなんだので、地表の放射能レベルが上がってしまうと、意外にあっさり人類絶滅の日が来たりしてね。
1960年代の原爆・水爆実験で微量、チェルノブイリで微量、福島で微量、○○で微量、△△で微量…(以下永遠に続く)という具合に、微量が積み重なって「少し」がある水準に達したら、突然世界中で、出生率が低下しはじめ、寿命が短くなりはじめ、どの事故が…と特定もできないまま、あれよあれよと人口が減少して…

そして1000人くらいのコロニーに減ったところで、突然変異が起きて、放射能の強い個体が生まれて、また、新たな血統で繁殖を始める…というのは、あまりにも都合が良すぎる話。

とりあえず、細菌レベルの、世代交代の早いやつから放射能に適応していくはずなので。
大型の生物は絶滅して、地球の生物発生のプロセスはふりだしに戻ってやり直しかな。
あーあ、残念すぎるこの展開。

天候異常や寒波や熱波や病原菌や地震や津波やハルマゲドンで大量死が起きたとしても、1,000人の人間が残ればまたやり直せる。
でも、地表にくまなく残る放射線だけは、努力では乗り越えられないんじゃないかなぁ。
やっぱ放射能怖い。
巨大隕石落下より起きる確率高そうなので怖い。

…と、妄想が広がったNHKスペシャルでした。
面白いので続きも見るつもりです。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク