この記事は2011年6月25日に書いたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください

変化は水面下からしか始まらない

このブログで、きくまこ先生と、SF作家の野尻抱介さんの写真を発見。
http://shinonome-do.cocolog-nifty.com/611gcm/

うわぁ懐かしいって思って、おふたりにお会いしたのはいつだったか、mixi日記を検索したら、2005年のことでした。。
大阪大学で開催された「サイエンス・フィクション: 科学と物語の間」の一般公開授業を聴講しにいって、おふたりにお会いしたのですが、もう6年も前のことなんですねええ。

まさか、SFじゃなくて、本物の原発事故でおふたりのお名前をふたたびお聞きすることになるとは、あまりにも想定外。

それにしても、それほどSFのコアなファンというわけでもない私が、なぜ、のこのこ大阪まで出かけて講座を聴講していたんだろうって、そのことのほうが今となっては不思議なのですが、mixi日記をつらつら眺めると、当時は2004年に籍を抜いてちょうど1年。
WEBの仕事(DTPデザイナーが作ったデザインをDreamweaverでHTMLに置き換えるという仕事でした)も行き詰まり感があって、自分の今後の人生を見据えて、新しい方向性を模索していた時期だったようです。

専門学校の講師をしながら当時広がりはじめたHTML4+CSS2の勉強をはじめたり、XOOPSを使い始めたり、古いWEBから新しいWEBへの変化に対応していったんですね。
あとから思うと、この時期にCMSを使い始めていなかったら、その後の活動自体がなかった気がします。

つまり、2005年に大きな出来事はなかったけど、見えないところでは変化をはじめていた時期だったんですね。。

大きな企業に所属してるわけじゃなく、小さな隙間にもぐりこむニッチ狙いなポジションなので、時代の変化に合わせて柔軟に姿勢を変えていくことは、生き残りの最低条件です。

その意味で、2005年のアタシ。がんばってたなって、褒めてあげたい気持ち。
時には、いつも身を置いてる場所とは全然違う、SFの世界を垣間見に出かけたり。
そういう、アクティブにチャレンジする姿勢がその後の飛躍につながったんだなって、飛躍したのかどうか評価はビミョウながらも、ここはとりあえず自画自賛です(^^;

ちなみに、その後の展開をざっくりまとめると…
2006年 XOOPS Cubeのカンファレンス・勉強会立ち上げに参加。Nucleusも使い始める。
2007年 セカンドライフにはまり、XOOPSで知り合った友人とコミュニティサイトを立ち上げ活動する。WordPressを使い始める。6月に起業。年末にSL本執筆参加で出版の夢を部分的ながら果たす。
2008年 WEB制作受託から撤退。業務を筆文字販売に一本化。地元のオープンソースイベント、OSC名古屋に参加するなど。
2009年 WordPressの勉強会を何度か開き、OSCにもWordPress地域コミュニティとして参加。
2010年 WordPressのイベントWordCamp名古屋開催
2011年 しかしWEBに燃え尽き、自社ECショップの運営を外注化。SFとファンタジーの世界へ回帰…(~_~;) 二度と元に戻れそうにない…。

…ざっくりまとめると「わーわー大騒ぎしたあげくに燃え尽き、世捨て人に」という流れですが(笑)

まあ、そこそこ派手に活躍できて、やれることは全部やりきったという達成感と満足感を感じてるので、個人的にはこの数年の活動はおおむね「成功」と評価します。経済的にも、2005年の頃よりは見通し明るくなってきたし。

今年は、あの2005年同様、変化の年なので、目立つアウトプットはなくても、水面下でたくさん新しいことを学んで、次のワンクールでまた活躍できるようにがんばろうと思います。
でも、今度は、前回みたいに、無理に目立つことをやって流れを引き寄せるようなことはしないと思います。なぜかというと、無理に引き寄せたものは、引き寄せる努力をやめたとたんに離れていくからです。

私だけでなく、相手も本心から望んでいて、やりたいと思っているようなことでないと、長くは続かないし、質の良い成果もでない。

それよりも、無理に売り込まなくても本当に望まれるような、質のよいサービスや商品を作ることに注力するのが、これからの方向で、私の新しい課題です。

それにしても、mixiはは日記のログ置き場として貴重だけど、そろそろ記事のエクスポートを考えないといけないな。使ってないのにプレミアム会費払い続けるというのもアレなので。

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