この記事は2010年10月24日に書いたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください

アートな秋

今日はウィンドサーフィンに行くつもりだったけど、寝過ごして出発が遅れたのと、どうやら風が弱く、風向も不順らしい予報を見て、断念。

家人はみんな出払ってるので、これからずーっと夜までひとりの時間です。

なんか…ぞくぞくするほどうれしい(^^;

基本的にひとりの時間が好きです。
好きな本を読んだり、いつか見ようと思って撮っておいた映画を見たり。
ネットでゆっくり買い物をしたり。
ブログを書いたり。

やることはいくらでもあります。

この時間を利用してあいちトリエンナーレを見に行くという選択肢もあるんだろうけど、それより、このたっぷりした時間を味わうほうが質の高い芸術性を味わえる気がする。
そもそも昔からアートを見て心の底から感動したことってないんですよね。。
どちらかといえば退屈で。

私は映画や小説みたいに、ストーリーとドラマがないと、ダメみたいです。

音楽も、音楽だけで聴いてると退屈です。
でもバレエはいいね。
ダンス全般が好きです。
若い頃はモダンバレエをやっていた友達がチケットをくれたので、たくさんダンスを見ました。
自分でもちょっとだけ、ジャズダンスをやっていたというのは、ナイショの話(^^;

しかしストーリーとドラマがあっても、演劇はイマイチ。
これも若い頃は小劇場好きな友達がいて、七ツ寺とか鈴蘭南座とか、よく行きましたけど。
あと普通の演劇も、なんか組合の関係で?けっこうチケットがあったんですよね。あの頃。
舞台にはある種の感動があることは認めるけど、映画ほど没入できない感じ。

なんですが、娘その2が、就職が決まったら、お祝いに宝塚を見に連れて行ってくれと言うので、もしかしたら近いうちに宝塚デビューするかも。
せっかくなので、宝塚の大劇場まで行って見て来たいと思ってます。
ほんと、宝塚ってテレビでしか見たことないんですが、もしかしたら魔法の空間がそこにあるのかも。

しかし、なんのかんの言ってやっぱり、映画はすごい。
このあいだ、TwitterでGyaoの宣伝が流れてたのでふらっとJ・G・バラード原作の「太陽の帝国」を見始めたらすっかり夢中になってそのまま2時間最後まで見てしまいましたよ。スピルバーグほんとに天才だし。
第二次大戦という巨大な歴史の歯車をひとりの少年の目からとらえ直すと、こんなにも生き生きとみずみずしく、その痛みや哀しさを伝えられるなんて。そして映像も美しいし。
原作はかなり読みにくい長編ですが、その土台があってこそのこの深みなんでしょうね。

とにかく、人間の優しさや人生の哀しさを描くのに、映画と小説はいちばん、有効な手段なのだろうと思います。

もしもこのまま一生死ぬまで、私の作品といえるものが作れなかったとしても、それでも私はストーリーとドラマを愛し、空想の中に住む人としての矜恃を持って生きていこうと思います。

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