この記事は2010年10月19日に書いたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください

NHK「仕事学のすすめ」〜DeNAの南場社長〜

「仕事学のすすめ│NHK教育」で、DeNAの南場智子社長のシリーズを放送中です。

モバゲーの成功で一部上場を果たして、IT業界の勝ち組に名を連ねたすごい会社です。
アタシは南場社長とツーショットの写真が自慢ですw 

ほんとにツーショットでしょ。
私も若いですね。今よりほっそりしていたし、お肌の張りも良かったし(~_~;)
2001年の写真です。
当時はDeNAも創業間もない頃で、ビッダーズのセミナーで会って写真をお願いしました。

南場さんはそんなにギラギラもしてないし、できる女系でもないし、私やあなたと変わらない普通の人に見えました。
でも明るい人でしたね。無理に元気出してる感じじゃなくて、自然に明るくて素直でストレートな感じがしました。

当時の私は、外から見たらどうだったか分からないけど、実際はお金が全然なくて、この日も名古屋まで行く電車代さえもったいなくて「どうしよう」と悩んだし、仕事はないし、なんのアイデアも知識も経験もないのに今すぐ一家四人分の生活費を稼がなくちゃいけなくて、がんばりたくてもどうがんばったらいいのか皆目分からない。

家にかえるとうつ病の夫がソファーで一日中寝ていて、相談に乗ってくれるどころじゃなく、めそめそぐずぐず言ってるのを励ましたり、プレッシャーは病気に良くないから無理に励まさないようにしたり、もうほんとわけわかんない、気を遣いまくってほとほと疲れるし。

もういやだ、子どもさえいなかったらすぐに逃げ出したい…と毎日思うけど、子どもには何の責任もないんだから心配かけちゃいけないし、でも今月も生活費ないしどこから借りよう、どうしようって、心の中はいつも暗くて泣きそうな気持ちでした。

そんな状態でビッダーズのセミナーに参加して、DeNAの設立の話を聞いたら、もう最初から鳴り物入りで大きな会社に出資してもらって何億もの資本金で起業してて、そりゃあそんな会社の経営はいろいろ大変だろうけど、でもこの人は今晩のおかずを買うお金がないなんてことは今までもこれからもずっと一生ないんだろうな…と思って、なんだか地底から天国を見上げているような気がするほど、私にとって南場さんはあまりに神々しすぎてまぶしいような気がしたものです。

でも…。
セミナーのあとの懇親会の時、南場さんといっしょに写真を撮って、私、ちょっとだけ、勇気をもらった気がしたのです。
同年代で、こんなに元気いっぱいやってる人がいるんだから、私にも、もしかしたらできるかもって。

気さくで明るくて元気で、近くにいると「ああ自分にもできるかも」って希望を感じちゃうような、そういう人だったんですよね、南場さんって。
本物の経営者、本物のリーダー、本物の指導者ってそういうふうだって聞いたことあります。

私は彼女のようにビジネスで活躍することは今後もないけど、ちゃんと自分に正直にまっとうに生きて、すれ違った赤の他人にも希望や勇気を与えれるような人になれたら、素敵だなぁとは思う。

NHKの番組はあと2回あるので、そちらもちゃんと録画して見させてもらおうと思います。

※「がんばれ!むかつき☆シスターズ」は、2001年に私が書いていたWEBマガジンです。
リンク切れなど多数ありますが、こちらから全号お読みいただけます。
http://dejavu-i.com/sisters

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