この記事は2010年10月14日に書いたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください

料理のレシピとWEB制作

35歳の時からWEBが趣味。
テキストエディターひとつあればホームページが作れるという(あまり知られていないかもしれない)びっくりするようなお手軽な仕組みを知って以来、ホームページを作るルールであるHTMLというものに夢中でした。

その後、美しい画像を配置すればもっと高級感のあるホームページが作れると知って、FireworksやPhotoshopという画像加工ソフトの勉強もしましたが、ホームページって、ちょっとしたルールを知れば、プログラミングの知識のない人でも作れるんですよね。

今では世の中が進化して、すでにそうして1ページずつ手作業で作る方法は一般的でなくなり、このブログやあらゆるレンタルブログのように、WEB上にあるシステムを利用してページを作るやり方が主流なっていますが、それでも、いまだに私がWEB制作にかかわっているのは、おもしろいし、それが趣味だからという部分が大きいのです。

お菓子作りが趣味の人が、今日作ったケーキのことを書くみたいに、私はWEBのことを書く。

あるいは、この世界がどうなっているのか、なぜ私たちはここにいるのか、私は私なのか、そういうことを考えるのも昔からの趣味なので、時々、何か思いつくとそのことを書きます。答えなんかないって分かってるけど、考えたり疑問を持ったりするのが趣味なのです。だから、理由なく、思ったら書きます。

哲学や思想も、ひとつの楽しみ。
アップルパイを焼くようなものです。

しかし、WEBがお菓子作りと違うのは、シュークリームやアップルパイを焼く話ではなくWEBや思想の話ばかり書いていると、小難しくて面白くない、そんな話ばかりして可愛くないと言われることです。
男性からも女性からも言われます。

お菓子作りとWEB作りと何が違うのか、私には分かりません。
私だって必要があればお菓子を作ることもありますが、時として、それよりWEBや思想の話のほうが面白いと思うのはいけないことなのでしょうか。

はっきり言わせてもらえば、私が男性だったら誰もお菓子作りの話なんか期待してないはず。
逆に、難しい話を書く人のほうが、偉く見えて良かったり。

私は、女だからというだけで勝手に「こうあるべき」という枠が適用されてしまうんです。
でもそれは私のせいじゃない。私が頼んだことでもない。私は私の書きたいことを書いているだけ。

しかし、時の流れはあらゆることを解決していきます。
最近では、そういう批判を聞いても、あまり傷つかなくなりました。
可愛くないって言われても「あ、そう」って思うだけ(^^;
だってもうそういうのどうでもいい。

私は自分がやりたいことを自由にやりたい。
就職先や夫や子どもに遠慮して、周りに合わせてやりたいことをがまんする時間があまりにも長すぎた。
あっというまに50歳になってしまって、なにをいまさら「可愛い」だのなんだのって、寝ぼけたこと言ってる場合じゃないのよ!
って感じです。

どのみち、「他人はいつも、言いたいことを言う」のです。

分かる人だけ分かってくれたら、それでいい。

お金をもらって書いてるわけでもないのに、自分の書きたいことを我慢して、読者の期待に添うことない。

読者あってこそのブログだけど、読者が書いてるわけじゃない。

というわけで、今後もこのブログにお菓子作りの話題が出ることはないでしょう。
(いや、あるかも。珍しい出来事として記事になりそう)

でもホント、21世紀になってもまだ、この日本で女性として生きるのは、狭苦しくて息が詰まります。
外国がどうかは住んだことないから知らないけど。
早く社会が崩壊して古い価値観なんか崩れ去ればいいのに。

男だ女だ言ってるまえに、ひとりひとりが全力でやりたいことやれる世の中に変わらないと、国としてダメになると思うよ、ほんと。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク